この機種の特長
さまざまな基幹業務システムとの接続性に優れた
高速モノクロプリンター
さまざまな基幹業務システムとの接続性に優れた
高速モノクロプリンター
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Revoria Press E1136P / E1125P / E1110Pには、当社が長年にわたり、基幹業務出力の分野で培ってきた経験とノウハウが、あまさず活かされています。基幹業務出力に求められる高い生産性・信頼性・耐久性とともに、より効率的でフレキシブルなプリンティング環境を構築します。
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Revoria Press E1136P / E1125P / E1110P
Flexible & Efficiency
多様な基幹業務システムに対応
多様なデータ形式をサポート
プリントサーバーRevoria Flow E11は、Adobe® PostScript®、PDF、LCDS注1 など多様なデータ形式をサポートしており、さまざまなシステム環境に柔軟にフィットします。当社基幹系プリンターとの互換性を確保しており、メインフレームからオープンシステムまでホストを選ばない、高いコネクティビティーを備えています。ネットワークインターフェイスは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tを標準装備。ネットワークプロトコルはTCP/IP(FTP、lpr)に対応しています。
Revoria One OpenGateで効率的なプリントシステムを構築
Revoria One OpenGate注1 は、基幹システムとプリンターをネットワークで繋ぎ、ホストコンピューターの負荷軽減ベースとした高い信頼性と、運用効率に優れたプリンティング環境を構築するためのプリンティング統合管理ソフトウェアです。各社の基幹システムとの連携により、メインフレームからサーバーまで幅広いプリンティング環境を構築できます。
Revoria One OpenGate / Quadient Inspireの概略図
バリアブルデータを柔軟に処理
Quadient Inspire注1 は、バリアブルプリント用のデータを加工し、レイアウト・面付けなど、柔軟な対応が可能です。ダイレクトメールや請求書、利用明細書など、個人ごとにパーソナライズ化されたバリアブル印刷データを高速に処理できます。
出力サンプル(事前印刷用紙にバリアブルプリントした例)
Productivity & Stability
Reliability
Productivity & Stability
Reliability
Reliability
基幹システムからのプリント出力を高い信頼性でサポート
用紙の安定走行
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急カーブのない搬送経路により、安定した高速走行を可能にしています。両面プリント時などの用紙反転機構を縦型にすることで、搬送経路の曲がりが少なくなり、用紙詰まりに強くしています。また、定着後の用紙から発生する熱による転写機構などへの影響が少なくなり、用紙搬送と画質のトラブルに強くしています。
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用紙ハンドリング能力が向上した「エアーサクション給紙トレイC1-DS」
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新開発の「エアーサクション」方式。当社独自技術のシャトルヘッドが、少ないエアーで用紙を強力に引き上げ、一枚一枚の用紙を簡単にはがして効率的に送り出します。この技術によって、紙粉の多い用紙、パウダーを使用したプレプリント紙、凹凸用紙、密着しやすいコート紙なども、給紙性能を向上させています。薄紙から厚紙、小サイズ用紙から長尺用紙と、さまざまな用紙において安定した高速給紙を行います。
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高精度レジストレーションIReCT®
高速で走行する用紙の位置を正確に測定するとともに、デジタル画像補正技術「IReCT®注1 」によって、用紙に対するプリント像のズレやゆがみを1枚1枚リアルタイムに、そして高精度に補正します。機械的な補正だけでは成し得ない、高精度なレジストレーション(見当合わせ)を実現しています。
白紙ページの混入を防止
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2枚以上の用紙が重なって搬送されないよう、重送検知センサーで用紙送りを監視します。万一の重送を検知したときはプリントを停止し、白紙ページの混入を防ぎます。
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ローラー間隔の変動を監視します。
富士フイルムビジネスイノベーション プロダクションプリンターの強み
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国際エネルギースタープログラムに適合。消費電力量の低減に大きく貢献します。
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環境負荷の低減に役立つ物品・役務の推進・普及を目指して施行された「グリーン購入法」のプリンタ等に対する「判断の基準および配慮事項」に適合しています。
商品紹介動画
動画でわかりやすくご紹介します。(Youtubeで動画を再生します)
お客様からの
お問い合わせ
Revoria Press E1136P / E1125P / E1110P に関するお問い合わせを承っております。お気軽にお問い合わせください。
関連ソリューション
更新情報
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2024年10月1日
オプション商品、消耗品の価格を改定。
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2024年6月1日
作業・サービスの価格を改定。
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2022年11月1日
価格を改定。
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2022年4月13日
対応OS情報を更新。
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2022年3月8日
オプション商品「トランスポートモジュール付き大容量スタッカーA1」の販売を開始。