複合機関連商品(セルフサービス用課金装置)
Dispenser 2
特長
複写管理機能
Dispenser 2は、富士フイルムビジネスイノベーション複写機に取り付けて使用する複写管理ツールです。コピーカード注1 に磁気記録された度数までコピーできるディスペンサー機能と、部門別/サイズ別コピー枚数管理ができるコピライザー機能の2つの機能を持ち、目的や用途に応じて利用方法が選べます。さらに、誤作動を防ぐため抗磁性をアップ。カラー機への対応も可能。また、従来のコピーカードも使用できます。
- 注1商品名はM2カードです。
使用ごとにコピー可能度数を減算表示
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コピーカードを差し込むと、コピー可能度数が表示され、コピーをとるたびに度数が減算されます。残りの度数が“1”以上ならコピーできます。
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カード発行も簡単。エントリーキーで最大999,999度数の磁気記録が可能
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Dispenser 2にエントリーキーを接続することにより、新規のコピーカードの発行が簡単にできます。コピーカードへは最大999,999度数の設定が可能です。
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エントリーキー
コピーカードに残りの度数を記録
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コピー終了時には、カードに残りのコピー可能度数を磁気記録します。また、利用する方にも残り度数の目安が素早くわかるように、カード上にマーキングします。
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コピーサイズ別に減算度数が設定できます
コピー枚数ごとに減算だけでなく、コピーサイズに対応した減算も設定できます。たとえば、A4サイズ1枚を10カウント、B5は9カウント、B4は11カウントといった減算度数設定ができます。
- 注記設定範囲:1～999の整数値。最大18種類。
事業所ごとに暗証番号を設定
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コピーカードには、Dispenser 2と対応した1～99,999の暗証番号が設定されています。事業所ごとに固有のコピーカードが発行できるので、コピーカードの流用を防げます。
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操作のポイントを指示する親切な液晶表示
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コピーする時の手順を液晶画面で表示。初めての方でも、簡単に操作できます。
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コピー枚数管理が可能なコピライザー機能を搭載
コピーカードにより部門別/サイズ別コピー枚数を管理。コピー利用の累積枚数を表示する集計機能と、あらかじめ決めたコピー可能枚数を表示する減算機能で複写管理の効率化を図ります。
- 注記ディスペンサー機能とコピライザー機能のいずれかを使用するかは、設置時に設定しますので併用はできません。
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