ART EXダイレクトファクスドライバー
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
- 本ソフトウェアは富士フイルムビジネスイノベーション製インストールツール付きのプリンタードライバーです。
適合機種欄に記載された富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーです。 - バージョンアップにてインストールを実施した場合、ほかのドライバーをインストールしたり、ほかのドライバーの印刷設定を開く前に、本ドライバーの印刷設定を一度開いてから、OKボタンを押して閉じてください。
ダウンロード
ファイル名 | ffap4c5570plwf240110w646fja.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式(EXE形式) |
ファイルサイズ | 12,439,616 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | ART EXダイレクトファクスドライバー |
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バージョン | 2.7.19 |
登録日 | 2024年10月3日 |
適合機種 |
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動作環境 |
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転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
注意事項
インストールについて
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
- ドライバーインストールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。
重要なお知らせ
Windows 11 (64ビット) 日本語版Windows 10 (64ビット) 日本語版Windows Server 2022 (64ビット) 日本語版Windows Server 2019 (64ビット) 日本語版Windows Server 2016 (64ビット) 日本語版のART EXドライバーには、機能制限があります。下記の詳細をお読み頂き、ご理解の上で下記リンクよりダウンロードしてください。
【詳細】
- メタファイルスプールを「しない」で使用する際の機能制限
「メタファイルスプール」を「しない」にして使用する場合、複雑な構成の文書を印刷する時に出力画像が乱れる、印刷されないなどの現象が起きることがあります。例えば以下のような現象が確認されています。
例:Microsoft Wordにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷するとアプリケーションからの応答がなくなり印刷が実行されない。
例:Microsoft PowerPointにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷すると埋め込んだ表の部分が抜け落ちて印刷される。
「メタファイルスプール」を「する」にして使用することでこれらの制限を回避することができます。以下のような手順で、「メタファイルスプール」を「する」にすることができます。
1) プリンターの印刷設定ダイアログボックスを表示し、「詳細設定」タブ内の「設定項目」で「メタファイルスプール」を選択し、「設定の変更」で「する」を選択する。 - メタファイルスプールを「する」で使用する際の機能制限
「メタファイルスプール」を「する」にして使用する場合、以下の機能が使用できません。- 「セキュリティープリント」「サンプルプリント」「時刻指定プリント」「ボックス保存」
- 「認証管理する」と「認証情報の設定」
- 「ジョブ終了をメールで通知」
- 「ヘッダー/フッター印刷」
- 「フォーム」
- 「表紙/合紙付け」の「合紙を付ける」
- 「画質調整モード」の「ICM調整(システム)」
- 「アプリケーションからの拡張機能の使用」
1) プリンターの印刷設定ダイアログボックスを表示し、「詳細設定」タブ内の「設定項目」で「メタファイルスプール」を選択し、「設定の変更」で「しない」を選択する。
ダイレクトファクスドライバーインストール時の注意事項
本ドライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更される場合があります。
インストールするファイルのタイムスタンプが変更されていると、正常にインストールできず、予期せぬトラブルが発生する可能性がありますのでご注意ください。
- タイムスタンプが変更されてしまう操作例
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- 書き込み日時をタイムスタンプに反映する設定でCDやDVDなどの外部メディアへファイルを保存する
- ファイル一時預かりサービスやFTPサーバーなどのファイル共有システムにファイルをアップロードする
万一、タイムスタンプが変更されたファイルのドライバーをインストールしてしまった場合は、富士フイルムビジネスイノベーション製ドライバーを全て削除し、正しいタイムスタンプのドライバーを再度インストールしてください。
なお、ドライバーを削除した際には、必ずOSを再起動してください。
ご利用の際の注意
- 富士ゼロックス製ドライバーからのアップデートはできないため、ドライバーの設定値は引き継げません。新規インストールをしてください。
- 本ドライバーを使って印刷ジョブなどをモニターする場合は、Ver. 2以降の富士フイルム版ドキュメントモニターをお使いください。
- Windowsファイアウォールが有効な環境下でのドライバーインストールツールに関する注意制限事項
- プリンタードライバーを削除する方法
- 最新の対応OSに関する情報はOS対応状況をご覧ください。
- ご使用になる前に同梱のreadmeファイルをお読みください。
変更履歴
2024年10月3日 Ver. 2.7.19 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 機種専用プリンタードライバーをインストールした際に下記の設定項目が初期化される現象を改善しました。
- 認証管理
- スタンプ
- ジョブ終了をメールで通知
- ダイレクトファクス印刷設定
2023年11月21日 Ver. 2.7.18 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- ファクス宛先表Ver.6ファイル(*.fxt)を読み取り専用に変更しました。
- ファクス宛先表Ver.7ファイル(*.fxt2)に対応しました。
2023年6月28日 Ver. 2.7.17 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Windows 11 バージョン22H2 以降の環境で、アプリケーションから本ドライバーのプロパティを開いてから印刷すると、アプリケーションが固まることがある現象を改善しました。
2022年8月23日 Ver. 2.7.15 リリース
リリース
使用許諾条件
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士フイルムビジネスイノベーションが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。
以上