FUJIFILM 設定復元ツール
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
- 本ソフトウェアは富士フイルムビジネスイノベーション製です。
適合機種欄に記載された富士ゼロックス製品に適合した互換ソフトウェアです。 - 本ソフトウェアは、機器のハードディスクを交換した際に、各種設定情報を復元するためのツールです。
お使いのコンピューターに、機器の主な設定情報をバックアップファイルとして作成し保存できます。
また、設定情報をバックアップした機器に復元することができます。バックアップ対象となる設定情報は以下のとおりです。
- 宛先表
- 親展ボックス情報 (ただし文書データを除く)
- ユーザー登録リスト
- 本体認証情報
- ジョブフロー
- ジョブメモリー
- 各種ログ情報 (ジョブログ、エラーログ、監査ログ等)
- その他、お客様が設定した情報
以下の情報はバックアップファイルとして保存しません。
- 親展ボックス文書、セキュリティープリント文書、ファクス送受信文書など、機器に保存されている全ての文書データ。
- 外部媒体より機器にインストールしたフォントデータ
- フォームデータ
- イメージログ
- 本ソフトウェアは、以下のハードウェア環境上で動作します。
ハードディスクの空き容量:
ツールのインストール時: 40 MB 以上。
バックアップ時: 最大で約 4 GB 使用します。
ネットワークインターフェイスカード
CPU のクロック速度、メモリー等については、OS の推奨システム構成をご確認ください。 - 以下の機種は、機能の違いにより「前期モデル」と「後期(T2)モデル」があります。モデルの見分け方を参考にして、インストール前にご使用のモデルをご確認ください。
- ApeosPort-V C7775 / C6675 / C5575 / C4475 / C3375 / C2275
- DocuCentre-V C7775 / C6675 / C5575 / C4475 / C3375 / C2275
ダウンロード
ファイル名 | ffsrt24053nw64ciml.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式(EXE形式) |
ファイルサイズ | 1,717,504 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | FUJIFILM 設定復元ツール |
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バージョン | 2.0.14 |
登録日 | 2024年10月17日 |
適合機種 |
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動作環境 |
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転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
- 注記 ・上記OSが稼動しているIntel x86プロセッサーベースのコンピューター上で動作します。
・ApeosPort-IV 5080、ApeosPort-IV 6080、ApeosPort-IV 7080、ApeosPort-IV C2275、ApeosPort-IV C3375、ApeosPort-IV C4475、ApeosPort-IV C5575、DocuCentre-IV 5080、DocuCentre-IV 6080、DocuCentre-IV 7080、DocuCentre-IV C2263、DocuCentre-IV C2263 N、DocuCentre-IV C2275、DocuCentre-IV C3375、DocuCentre-IV C4475、DocuCentre-IV C5575は、「Print & Scan for Google Drive」をインストールすると、「設定復元ツール」を使用して機器の設定情報をバックアップすることはできません。
注意事項
インストールについて
- ダウンロードした圧縮ファイル(EXE形式)をダブルクリックして解凍します。
- 使用許諾契約確認画面が表示されますので、承諾していただけましたら [はい] を選択してください。
- ソフトウェアをインストールするフォルダー指定画面が表示されますので、適切な場所を指定してください。
フォルダーが存在しない場合にエラーメッセージが表示されます。正しいフォルダーが指定できていることをご確認ください。 - [OK] を押すとインストールが開始します。
指定されたフォルダーにアクセスする権限がない場合にエラーメッセージが表示されます。
指定したフォルダーにファイルの作成ができるかご確認ください。
ご利用の際の注意
- 設定情報をバックアップした時期と復元した時期が異なりますと、ソフトウエアの持つ設定情報と機器の持つ設定情報に食い違いが生じる事があり、ご利用頂いています弊社製のソフトウエアの動作に影響を与える場合があります。
- ご使用になる前に同梱のreadmeファイルをお読みください。
変更履歴
2024年10月17日 Ver. 2.0.14 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Unicodeで拡張された文字の一部がユーザー名、コンピューター名、フォルダー名、ジョブ名などに含まれる場合に、正しく処理できない現象を改善しました。
- ソフトウェアの安定性を向上させました。
2023年9月27日 Ver. 2.0.12 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- バックアップまたは設定復元処理におけるメモリー使用を最適化しました。
2022年9月21日 Ver. 2.0.11 リリース
リリース
使用許諾条件
本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士フイルムビジネスイノベーションが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。
以上