ContentsBridge Utility for Windows
本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。
概要
ContentsBridge Utilityは、PC上のファイルを直接プリンターに送って印刷するためのソフトウェアです。
現在、対象機種と組み合わせることによって、Adobe PDFファイルや、TIFFファイル、Microsoft XPS(XML Paper Specification)ファイルを印刷することができます。
ContentsBridge Utilityでは、PC上のPDFファイルを直接プリンターに送るため、アプリケーションソフトウェアからプリンタードライバーを介して印刷する場合に比べ、素早く簡単に操作でき、またPDFをプリンターが直接処理することによって、大幅な印刷速度アップが実現します。
- 注記 「XPS」は、XML Paper Specificationの略称です。
ダウンロード
ファイル名 | ffcbu24022nw643fja.exe |
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ファイル形式 | 自己解凍形式 |
ファイルサイズ | 7,370,976 バイト |
仕様
ソフトウェア種別 | ContentsBridge Utility for Windows |
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バージョン | 8.2.3 |
登録日 | 2024年2月29日 |
適合機種 |
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動作環境 |
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転載条件 | 転載、再配布、商行為は一切禁止 |
著作権者 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 |
注意事項
インストール手順
- ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーして解凍します。
ファイルは自己解凍形式になっていますので、そのまま実行すれば自動的に解凍します。 - readmeの記述に従い、1.で解凍したソフトウェアをインストールします。
- インストールの際には、readmeを参照し、お使いの商品に対する「XPS文書」、「ジョブチケット」機能のサポート状況を確認の上、機能を選択してください。
- 注記 以下の機種は「ジョブチケット」のみサポートしております。
- Apeos C320 z
- ApeosPrint C320 dw
- 注記 必ず旧バージョンのContentsBridge Utilityをアンインストール後に本モジュールをインストール頂けますようお願いします。
ご利用の際の注意
- ContentsBridge Utilityのショートカットに、ドラッグ&ドロップでファイルを指定して開く場合に、Windows の文字数制限により、正しくファイルが開けない場合があります。複数ファイルの指定では合計の文字数で制限されます。
- ContentsBridge UtilityからXPS文書を印刷する際は、ご使用になるプリンターや複合機がXPS印刷機能を有していることを事前に必ずご確認ください。
- XPS印刷機能の無いプリンターや複合機に対して印刷指示を行うと、意図しない用紙出力が発生することがあります。
- ご使用になる前に同梱のreadmeファイルをお読みください。
変更履歴
2024年2月29日 Ver. 8.2.3 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- 「印刷設定(I)」で「カラーモード」を「白黒」に設定した場合に、印刷結果がカラーになることがある現象を改善しました。
- ContentsBridge画面を閉じ、再度開いた場合に、閉じた際の設定が反映されないことがある現象を改善しました。
- 出力先に「IPP Port(I)」指定のポートを選択した際、出力できないことがある現象を改善しました。
- パスワード付きPDFを出力できないことがある現象を改善しました。
- Unicodeで拡張された文字の一部がユーザー名、コンピューター名、フォルダー名、ジョブ名などに含まれる場合に、正しく処理できない現象を改善しました。
2024年1月22日 Ver. 8.2.2 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Version 8.2.0で実施した変更により以下の現象が発生したため、原因となった変更を削除しました。
- 「印刷設定(I)」で「カラーモード」を「白黒」に設定した場合に、印刷結果がカラーになることがある。
- ContentsBridge画面を閉じ、再度開いた場合に、閉じた際の設定が反映されないことがある。
2023年9月27日 Ver. 8.2.0 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- Unicodeで拡張された文字の一部がユーザー名、コンピューター名、フォルダー名、ジョブ名などに含まれる場合に、正しく処理できない現象を改善しました。
2023年3月14日 Ver. 8.1.0 バージョンアップ
前回掲載からの変更点
- DocuWorksとの連携機能を改善しました。
使用許諾条件
本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。
- 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
- 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
- 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士フイルムビジネスイノベーションが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
- 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
- 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
- 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。
以上