富士フイルムビジネスイノベーションジャパン

日本テレワーク協会「第24回テレワーク推進賞」において実践事例 優秀賞を受賞

2023年12月12日

富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社(本社:東京都江東区、取締役社長:旗生 泰一)は、一般社団法人日本テレワーク協会(会長:栗原 博、所在地:東京都千代田区 以下、テレワーク協会)が主催する「第24回テレワーク推進賞」において、実践事例カテゴリにおける優秀賞を受賞しました。本受賞は、個人とチームの生産性を高める働き方改革の取り組みが高く評価されたものです。

Japan Telework Award 2023 logo

「テレワーク推進賞」は、ICT(情報通信技術)を活用して場所や時間にとらわれない柔軟な働き方である「テレワーク」の普及促進を目的に、テレワーク協会が2000年から実施している表彰事業です。

当社は、「いつも・どこでも・誰とでも」という働き方をコンセプトに働き方改革に取り組んできました。当社が推進する「Activity Based Working」※1は、働き方の視点に、「強いチーム力」による生産性向上を取り入れることで、組織全体の生産性向上を目指すものです。「Activity Based Working」を推進するため、業務のルールやプロセスを見直し、帳票の電子化や電子契約の導入などインフラも整備しています。また、モバイルPCやスマートフォンを活用したテレワークを実践し、その実践ノウハウがお客様の働き方改革の一助となるよう進化し続けます。

主な受賞理由

  • 当社が推進する「Activity Based Working」を支える様々なソリューションが用意されており、モバイルPCやスマートフォンを活用したテレワークがスムーズに実現されている。また、テレワーク技術を使った業務プロセス改革を展開し、人事制度やオフィス環境の総合的な改革も行われている。
  • 実践事例として全国横断でのインサイドセールス、テレセールス活動※2においても、具体的な成果につながっている。

今後も当社は、お客様への持続的な価値提供と自社の収益拡大に向け、継続的な改革に取り組んでまいります。

  • ※1 「Activity Based Working」とは、オフィスにとらわれず仕事の内容に応じて働く場所を選択し、「個人」の生産性を向上させる働き方。当社が提唱する「Activity Based Working」は、働き方の視点に、「個人」の生産性向上のみならず、「強いチーム力」の発揮による生産性向上を加えたもの。
  • ※2 対面ではなく、WEB・メール・電話などの手段でお客様とコミュニケーションする内勤の営業活動

富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社について

2021年4月、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の日本国内の営業及び保守機能を担う販売会社として設立。47都道府県に営業・保守網を構築し、入出力業務ソリューションやクラウド・モバイルを活用したソリューション・サービス、複合機・プリンターなどのオフィス機器を提供しています。お客様やパートナーの皆様と共に成長することを目指して、ドキュメントプロセスの改善やデジタル化によりお客様のDXを推進し、経営課題・業務課題の解決に貢献します。

https://www.fujifilm.com/fb/company/fbj

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