新たな働き方を支援するCocoDesk 横浜市内の駅直結商業施設やショッピングモールにもサービスを展開
東京メトロやオフィスビルへの設置も増やし、 総設置台数は63台に
2021年2月2日
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:玉井 光一)は東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)と共創しサービス化した個室型ワークスペース「CocoDesk」のサービス提供場所を2月2日から順次拡大し、総設置台数を現在の47台から63台に増やします。
CocoDeskは、ビジネスパーソンが外出先や移動中のスキマ時間を活用し、密閉・密集・密接を避けながら、安全・快適にテレワークを行える個人専用のワークスペースです。そしてこのほど、ビジネスパーソンが自宅近くで集中し安心して仕事やオンライン会議を行えるよう、新たに、横浜市内、相鉄線二俣川駅直結の商業施設「ジョイナステラス二俣川」(同市旭区)とショッピングモール「トレッサ横浜」(同市港北区)に展開します。
また、東京メトロの「渋谷駅」「日本橋駅」「六本木駅」「東銀座駅」「新御茶ノ水駅」「麴町駅」「豊洲駅」と、大手町駅直結の「東京サンケイビル」地下フロアにも設置します。
追加する16台の設置場所とサービス開始予定日は以下の通りです。
駅直結商業施設内
- 2月4日 ジョイナステラス二俣川(相鉄線二俣川駅直結)2台
ショッピングモール内
- 2月8日 トレッサ横浜1台
東京メトロ駅構内
- 2月2日 千代田線 新御茶ノ水駅2台
有楽町線 豊洲駅1台 - 2月4日 日比谷線 六本木駅1台
日比谷線 東銀座駅2台 - 2月中旬 半蔵門線 渋谷駅2台
- 3月 東西線 日本橋駅2台
有楽町線 麴町駅1台
オフィスビル内
- 2月8日 東京サンケイビル(大手町駅直結)2台
CocoDeskはブース内の空気は常に自動換気で入れ替わるようになっているほか、ご利用前後15分間は予約をブロックすることで換気が十分行きわたる時間を確保しており、抗菌・ウイルス対策に有効な銀系無機抗菌剤のコーティング注1も実施済みです。
今後、富士ゼロックスは、駅構内や自治体の庁舎など公共スペースへのCocoDeskの設置を拡大し、テレワークを支援する各種サービスを拡充することでWithコロナ時代の新たな働き方を積極的に支援していきます。
- 注1 手すりや机の表面などを介した間接的な接触によるウイルス感染を抑止するため、抗菌・ウイルス対策に有効な銀と酸化チタンを結合した材料をコーティングしました。新型コロナウイルスの評価試験は実施しておりません。
「CocoDesk」サービスの詳細
1. ブースの設備
机、いす、電源コンセント、USBコンセント、無線LAN、大型モニターなどを完備
2. ご利用の流れ
ステップ1 会員登録
下記Webサイトからお客様の情報を登録
ステップ2 CocoDeskを探す&予約
利用者専用Webサイトにログイン後、利用したい場所と時間を選び、予約完了
ステップ3 解錠キーで入室
予約時間になると、利用者専用Webサイト上に、解錠キーが表示
予約したブースの前で解錠キーを操作し、ブースに入室
3. 利用可能時間
設置場所により異なります。詳しくは、下記Webサイトをご参照ください。
4. サービス利用料金
利用料250円(税別/15分/従量課金)
お知らせ:2021年4月1日より、富士ゼロックス株式会社は社名を「富士フイルムビジネスイノベーション株式会社」に変更いたします。
- Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。
- プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
- 注記 リリースやお知らせに記載しているリンク先は、予告なく閉鎖される場合がありますので、予めご了承ください。