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DIAVISTA Luce

検診施設に低被ばく・高画質・楽な検査の3つのイノベーションをもたらすX線透視撮影システム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

高画質

高画質化で 検査効率・読影効率の向上に貢献します。

左側:NORMAL、右側:MTNR

適切なγカーブを演算
ダイナミックγ処理

臨床に基づくノウハウとアルゴリズムに基づくγ処理とマルチDRC処理を融合させることにより、撮影部位を選択するだけで『撮影画像』ごとにγカーブ演算をリアルタイムで行います。適切な輝度とコントラストのついた画像を撮影直後に表示します。

楽な検査

シンプルな操作性で楽な検査をめざします。

映像系の高速移動と広いスキャニングエリア

水平位で縦方向に最大131cm(頭側90cm、足側41cm)、横方向に最大25cmの移動が可能な天板と、縦に105cm、最速9cm/sで移動する映像系を組み合わせることで、広範囲を素早く、透視撮影の視野を移動できます。

低被ばく

被ばく低減を追求し、被検者の安全性に配慮した検査の提供をサポートします。

左側:NORMAL、右側:FRC

独自の技術で、高電圧波尾を遮断

特殊なグリッド制御X線管球を用いることなく、X線制御技術の実現でパルス透視時に発生する波尾を遮断します。

  • * パルス透視、波尾遮断はオプションです。
販売名

X線透視診断装置 DIAVISTA Luce

医療機器認証番号

230ABBZX00021000

  • * DIAVISTA LuceをLuceと呼称します。