このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
微細なガイドワイヤーを明澄に、そして精緻に。新世代画像処理エンジンVISTABRAINが追及する、透視のカタチ。
透視下でガイドワイヤーなどのデバイスを浮き出して見やすくします。背景部に減衰処理を施すことで、椎体に重なるデバイスの視認性が向上します。ディスプレイと離れていたり、斜めの位置から見ている時にも効果的です。ガイドワイヤーに適した強調画像を描出するWire Optimum Weighted imaging。これがVISTABRAINが提供する「透視のカタチ」です。
低残像な透視画像です。100万ピクセルを毎秒30回、ピクセル単位で動きベクトルを算出する「オプティカルフロー」は、透視画像内の局所的な対象物の動きを的確に追従します。ガイドワイヤーを素早く動かす、そんなシーンで威力を発揮。ガイドワイヤーの見え方を次のレベルへ。
微細なガイドワイヤーの視認性が向上します。 通常のビニング処理*2で見えにくい時は、ノンビニング処理*3のHIREZOOMで。 マイクロデバイスをクリアーにします。しかも、10cm×10cm視野なら高精細画像を420%ズームでディスプレイいっぱいに。