このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
ポータブルエコーのインタビューを公開しています
さまざまな診療科で活用されているポータブルエコーの、診療科別事例を掲載しています。
ぜひご覧ください。
必要な機能だけを、もっと自由に。
タブレットとアプリを選んで自由にカスタマイズ
「聴診器のように超音波を持ち歩く時代へ」をコンセプトにしたポータブルエコーiViz air が、より便利に、よりお求めやすくなりました。長時間バッテリーのプローブ、2サイズのタブレット、そして多彩なアプリ。組み合わせは自由自在。エコー初学者から熟練者まで、毎日の診察をアシストいたします。

01 iViz air Convex
ワイヤレスだからどこにでも。エコー診察を身近に。
iViz air は本体とプローブをWi-Fi*3で接続しワイヤレスを実現。
従来の有線型ではスキャンしにくい部位も容易に走査できます。
ポケットサイズのコンパクトさと軽量さを兼ね揃え、懸念される断線や感染リスクを回避できます。

- *1 プローブ電源OFF、タブレットスリープ状態から、プローブ電源ボタン押下でタブレットスリープ解除、アプリを立ち上げ、Bモード画面が表示されるまでの時間。ただし電波状態は良好なものとする。
- *2 新品のバッテリー、常温、デフォルト設定、バッテリーフル充電状態の場合
- *3 Wi-Fi接続(IEEE802.11b/g/n規格を使用した無線LAN接続)
画像処理をリニューアル、より鮮明かつ視認性の高い画像へ

Clear visualization plus
大変好評いただいている当社の画像処理技術「Clear Visualization*4」に加え、画像の歪みを抑え、強い鮮鋭化を可能とする新エッジ強調を加えた「Clear Visualization Plus」を搭載。
iViz airで、より構造の明瞭な画像を提供し、より迅速に、より正確に診断、ケアの選択ができるように、医師・看護師をサポートしていきます。
- *4 臓器の輪郭から微小な血管まで、さまざまな組織の境界の鮮明さを保ちつつ、スペックルノイズの低減を実現した画像処理技術。鮮明かつ視認性の高い画像を提供

Clear Visualization

Clear Visualization Plus
共有機能を拡張、医療者のコミュニケーションをサポート
Zoom共有
Zoomを使用し遠隔で繋ぎ、スキャン画面および音声を共有することができる機能。遠隔でリアルタイムにコミュニーケーションをとり、アドバイスを受けることができます。

SNS共有
iViz airから匿名化された画像をSNSに共有することができる機能。迅速に画像を共有することができます。

- * 接続するネットワークおよびルーターなど、施設側の環境はお客さまでご準備いただく必要があります。
- * インターネット契約に関わる費用・月額料金などはお客さまの負担となります。
- * ZoomアプリをWi-Fiを接続で使用する場合は、タブレットとプローブを有線で接続してください。
iViz airの画像出力について

簡単に検査画像を出力・保存可能
- USBメモリダイレクト出力*5
タブレット表示器に接続されたUSBメモリに出力可能 - 検査ネットワーク出力*6
Wi-Fiを使用し、PCの共有設定フォルダに出力可能 - 内部ストレージ出力
タブレット表示器の内部ストレージに出力可能
- *5 USB メモリへ出力する場合は、以下のセキュリティに対応した USB メモリを推奨します。
ASK3-NXC-32GB(APRICORN INC) - *6 事前に共有フォルダの設定が必要です。また院内のネットワーク環境をお客さま側でご準備いただく必要があります。
出力形式
- 静止画
PNG、JPEG、DICOM(オプション)
- 動画
MP4、DICOM(オプション)
02 Tablet size
タブレットは2つのサイズから選択が可能
タブレットサイズは持ち運びに便利な6.1インチと、視認性に優れた10.1インチの2種類を用意。使用用途に合わせてお選びいただけます。
6.1インチ

10.1インチ

03 Application
膀胱尿量自動計測

直腸観察ガイドPlus

肺エコーガイド

マルチビュー機能

C@RNACORE連携機能

プロモーション動画 ワイヤレス超音波画像診断装置(コンベックスプローブ)/富士フイルム
基本情報
- 製品名
ワイヤレス超音波画像診断装置 iViz air
- 販売名
FWUシリーズ
- 認証番号
301ABBZX00003000
添付文書
以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。