このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
上位機種から継承したエルゴノミックデザインを採用*1。
検査者への負担を軽減し、快適な検査をサポートします。
モニタの角度、高さ、距離を最適なポジションに調整することができます。
広視野かつ高コントラストなLCDモニタが、感度、分解能に優れた、患者依存の少ない画像を導き出します。
操作パネルの向きを検査に適したポジションに調整することができます。
様々な検査に合わせて装置の高さを調整することができます。
緊急の検査や移動しての検査など、すぐに対応しなければいけない場面でも、使用可能です。
(バッテリー駆動で検査可能)
ボタンの数を少なくするだけでなく、配置を工夫することにより、煩雑な操作や押し間違いを防ぎます。
バーチャルTGC の採用により、ゆとりのある操作パネルボタンの配置になりました。
使用頻度の高いボタンをトラックボールの周りに集約しました。
ワンタッチで領域や部位に合わせた画像調整パラメータの切り替えができます。
直感的でなめらかに操作できます。またパターンの登録も行えます。
決められた検査手順を少ない操作で進めることができます。その都度行っていたボディマークやコメントなどの入力の手間がなくなり、検査中のボタン操作が大幅に削減できます。さらに、参照画像を表示させることもでき、検査フローの統一化や教育的ツールとしても期待できます。
ワンボタンで画像の自動調整を行います。Bモード時にはゲイン、PWモード時にはベースラインの位置や流速レンジを適切な値に調節します。
上位機種で習得したデータを元に循環器検査に有用な自動化機能を搭載。
スムーズに、より簡単に検査が行えます。
ワンタッチでED/ES を自動認識し、2画面分割表示します。
心機能評価として重要なEF計測などを自動的に行います。
サンプルボリュームのカーソル位置を自動的に合わせます。