このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
AtoZ No.33(2022年秋号)が発行されました。
巻頭特集は「富士フイルムの内視鏡システムは新たなステージへ」として、今秋にリリースされたばかりの超音波内視鏡EG-740UT、経鼻スコープEG-840Nのご使用事例をお届けします。
また、その他のトピックスとしては、放射線部門管理支援サービスASSISTA Management RADのマンモグラフィ向けオプション機能のご使用事例や、導入3D画像解析システムの機能をクラウドで利用できる「SYNAPSE VINCENT Cloud」の概要をご紹介します。さらに、富士フイルムが数年前から携わっている、エコーを活用した慢性便秘症アセスメントの標準化についての取り組みについても取り上げました。
「AtoZ」は、医療に従事される方々の声と最新の製品や技術情報を掲載しお伝えすることで、日々の業務に少しでも役立てていただければという思いで編集しております。ぜひご覧ください。
33号(2022年10月26日発行)
目次
特集/富士フイルムの内視鏡システムは新たなステージへ
- [EG-740UT・CUREVISTA]胆膵内視鏡治療の手技にあわせて開発された超音波内視鏡とX線透視撮影システムの活用(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
- [EG-840N]画質と操作性を磨き上げた新たな経鼻スコープ(千葉県がんセンター)
- [CAD EYE]の上部消化管病変検出機能を提供するソフトウェアが薬事承認取得!
- USER'S VOICE/[ASSISTA Management RAD]マンモグラフィ検査で活用 画像選定のワークフロー改善や写損率の低減に期待(独立行政法人労働者健康安全機構 浜松ろうさい病院)
- PICK UP/[SYNAPSE VINCENT Cloud]富士フイルムの医療クラウドサービス 3D画像解析システムの機能をクラウドで提供開始
- CLOSE UP/[CXR-AID]AI技術を用いて胸部X線画像診断を支援 見落とし防止や読影負荷軽減に寄与(板谷内科胃腸科医院)
- TOPIC/直腸を中心とした超音波検査による慢性便秘症アセスメントの標準化を目指して(横浜市立大学大学院医学研究科)
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