このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
Point.1 スタートから最短7分で結果報告
検体セット

スロットタイプを採用。
緊急ラックの使用により、緊急検体の対応が可能です。
測定開始

測定開始は、タッチパネルのスタート
ボタンを押すだけ
測定結果出力

Point.2 試薬と検体を微量化

免疫測定の一連の操作をマイクロチップ上に集約したマイクロトータルアナリシスシステム(μTAS)を採用し、試薬と検体の微量化を実現しました。
Point.3 便利な機能
試薬・消耗品のセットが容易

測定に必要な試薬は一体型容器を装置にセットするだけ。
測定中にチップの追加ができます。
検体の自動希釈測定*

検体の自動希釈が可能。*
希釈液は各試薬容器に搭載されています。
検体の希釈はマイクロチップ上の希釈ウェルで行います。
- * S2,3PSA%は対応していません。
専用ラックによる微量検体対応

検体量35μL(デッドボリューム含む)で測定可能です。
(専用ラック・専用サンプルカップ使用)
測定原理
①流路への試薬・検体の導入

圧力によりマイクロチップ流路にDNA標識抗体、検体/蛍光標識抗体、緩衝液などの試薬を導入します。
②濃縮、免疫反応、B/F分離

等速電気泳動により濃縮しながら免疫反応させ、免疫複合体を形成させます。
同時に、未反応の蛍光標識抗体とのB/F分離が行われます。
③キャピラリーゲル電気泳動

陰極の位置が自動的に切り替わり、キャピラリーゲル電気泳動で成分の分離が行われます。
④レーザー誘起蛍光測定

免疫複合体の蛍光標識抗体をレーザーにより励起し、検出します。
基本情報
設置スペース

測定項目
- 腫瘍マーカー
AFP・AFP-L3%、PIVKA-Ⅱ、S2,3PSA%*
- 心疾患
NT-proBNP
- その他
PCT
- * 自動希釈に対応していません
主な仕様
- 測定原理
LBA法
- 検出方法
レーザー誘起蛍光検出法
- 処理能力
最大50テスト/時間
- 検体架設
ラック方式、1ラック10検体
最大60検体同時架設可能
随時追加、緊急割り込み処理可能
試験管、サンプルカップ混在可能- 測定時間
最短7分(S2,3PSA%は9分)
- サイズ
幅700(820)mm×奥行650mm×高さ690mm
( )内:チップ廃棄ボックス含む
- 一般的名称
移動式免疫蛍光分析装置
- 販売名
全自動蛍光免疫測定装置ミュータスワコー i50
- 届出番号
27B3X00024000017
- 製造販売元
富士フイルム和光純薬株式会社
添付文書
以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。
販売名 | 添付文書 ダウンロード | 取扱説明書 ダウンロード |
---|---|---|
ミュータスワコーi50 | ミュータスワコーi50 | 取扱説明書 |

本製品は、マイクロチップ電気泳動に関するCaliper Life Sciences社の基本技術を元に、和光独自のLBA-EATA法を利用して開発された製品です。