このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
デジタル画像診断では、検査画像を正しく、最適な状態で院内配信することが望まれています。SYNAPSE QAは検査画像の院内配信前に画像や患者属性情報を確認し、修正が可能。シリーズの分割・結合、画像調整や画像の並び順の修正により、スムーズな読影フローを実現します。
撮影数も多く、撮影手法も多様な単純X線写真の画質は、簡単に速く検像する必要性があります。FCR画像処理パラメータは濃度・コントラストだけではなく、周波数処理、ダイナミックレンジ圧縮処理などの診断画像に要求される高度な画質調整を簡便に実施できます。
画像のQA機能や分配設定により、各検査装置と画像管理サーバ間のスムーズな連携を実現します。
検査装置ごとに送信先の画像管理サーバを設定し、自動で画像送信。SYNAPSE QAで画像QAを行い、条件に基づき画像送信することもできます。
放射線情報システムなどのMWMサーバに接続し、患者情報の参照・修正ができます。
CDやDVDなどのメディアからDICOMファイルを取り込み・画像確認・画像管理サーバへの送信ができます。
SYNAPSE QAから他のDICOMサーバに接続し、画像データを取得できます。
- 通信機能
- 検査表示機能
- 画像修正機能
- 画像表示機能
- MWM機能
- DICOM Q/R機能
- 画像転送
- 製品名
DICOM画像検像システム SYNAPSE QA
- 販売名
富士画像診断ワークステーション FS-QA681S型
- 認証番号
227ABBZX00039000
以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。