このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
ラジアル走査超音波内視鏡 EG-580UR
スコープの挿入性、湾曲・運動性能を改善することで、超音波検査を行いながらも通常の上部内視鏡と同じ操作感で検査を行うことができます。
販売名:超音波内視鏡 EG-580UR
走査方法:電子ラジアル走査方式
認証番号:226AABZX00177000
コンベックス走査超音波内視鏡 EG-580UT
当スコープは、先端硬性部長を短縮し、アングル立ち上がり高さを縮小することで、小回りの利く湾曲性能により、ターゲットへのアプローチのしやすさが従来機よりも大幅に向上しています。また、起立アシスト機構により、穿刺時の操作の負担を軽減し、鉗子起立レバーの可動域を増やすことで、幅広い穿刺範囲を実現、高い観察・処置性能を備えたスコープを目指しました。
販売名:超音波内視鏡 EG-580UT
走査方法:電子コンベックス走査方式
認証番号:226AABZX00141000
EG-580UR、EG-580UTともに、高解像度と低ノイズを両立する独自開発の画像センサー「スーパーCCD ハニカムTM」と高性能レンズを搭載し、高画質画像で内視鏡検査をサポートします。
軟性部の素材を一から見直し、 新素材採用によって、 手元の力が先端部まで伝わりやすい 高追従挿入部となっています。
操作部各パーツの形状、レイアウトを最適化し、アングルノブや ボタン・レバーへのアクセスのしやすさとグリップ性を改善することで臨床中の術者のストレス軽減をサポートします。
リニア走査超音波内視鏡 EG-530UL2
- 挿入性・操作性を考慮し、光学系は直視・視野角140°を採用
- 走査範囲25mmで超音波画像の診断のための視野を確保
- 内視鏡による消化管(食道から十二指腸)の診断、および超音波による胆・膵領域の診断をサポート
- 多彩な走査モード※と画像モード*1で診断をサポート