DDA(Digital Detector Array)本体に直接X線を照射しデジタル画像へと変換することで、検査画像を即時に確認することができるシステムです。
ラインアップとしては高エネルギーに対応可能な据え置きタイプと、軽量のポータブルタイプの2種類があり、用途に応じてご利用いただけます。
DDAでは画像を重ね合わせる積算平均処理を行うことにより、画像の平均化処理を行いノイズを低減させ、像質を向上させることができます。
製造現場(工場)での検査に最適な据え置きタイプの「DynamIx FXR」と、屋外での現場検査に最適なポータブルタイプ「DynamIx FXR Pad」の2ラインアップをご用意。
製造現場(工場)での検査に最適な据え置きタイプの「DynamIx FXR」。
16×16インチの大型サイズ「XRD1611」は、15MeVまでの高エネルギーに対応可能です。
屋外での現場検査に最適なポータブルタイプ「DynamIx FXR Pad」。
14×17インチの大型タイプ「NDT1417MA」と、10×12インチの小型タイプ「NDT1013LA」の2機種をラインアップします。両機種とも軽量であることに加え、防水・防塵性能を備えており、屋外での現場検査に適しております。