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面圧とは?圧力・荷重・線圧との違いや計算方法、一定にする方法を解説

面圧とは

面圧とは

面圧とは、単位面積当たりの荷重です。

例えば、自動車業界においては、ディスクブレーキにおけるブレーキパッドのあたり具合を面圧測定によって確認できます。
また半導体業界においては、研磨品質を維持するために研磨ヘッドの接触分布を、面圧測定によって確認できます。

面圧の求め方・計算式

面圧は、力÷面積で求められ、単位は[MPa]または[N/m2]で表します。
面圧を測定するためには、【力】と【面積】が必要です。
力とは、重量(kgf)、重さ(kg)、荷重(N)などさまざまな要素で表されます。
面積とは、接触している部分の面積のことを指します。

計算式

重さ(kgf)÷面積(cm2)=圧力(MPa)

面圧と圧力の違い

圧力とは、単位面積に対して垂直に働く力のことで、圧力には、面圧、水圧、気圧などさまざまな種類があります。
面圧は圧力の中の1つであり、荷重を受ける面積(受圧面積)で算出した圧力が面圧です。

面圧と荷重の違い

面圧とは単位面積当たりの力、荷重は単に力そのものを指します。

面圧

荷重

荷重、線圧、面圧の違い

荷重

物体にかかる力の大きさ(接触面積、形状は問わない)

線圧

物体にかかる線状の力の大きさ(接触面積は接触する円筒にかけた総荷重を円筒の有効軸長)

面圧

物体にかかる面での力の大きさ、圧力(接触面積、形状によって変化する)

面圧を一定にするには?

面圧とプレスケール

面に対して一定の圧力がかかっていることを確認するためには面圧を見る必要があります。
面での圧力値管理ができていないと、装置の傾きや、全体の傾向を把握することができず、製品不良につながる可能性もあります。

そこで登場するのが圧力測定フィルム「プレスケール」です。

圧力測定フィルム「プレスケール」とは?

プレスケールとは、面における圧力を可視化、定量化できるフィルムです。
測定したい部分にフィルムを挟み込むだけで、簡単に面圧を測定できます。

使用方法

目視での圧力分布確認

1

プレスケールまたはプレシートを測定に必要な形にカットします。

2

切り取ったフィルムを測定箇所にはさみ込み加圧します。

3

フィルムを取り出します。

4

圧力分布を目視判断します。

面圧が一定の例

面圧がばらついている場合の例

専用ツールを活かした圧力の定量化も可能!

富士フイルムでは、プレスケール発売の1977年から、圧力測定をとおしてさまざまな業界のお客さまをサポートしてきました。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

公式サイトから、各種フィルムの無償サンプル承っております。