- プリントバー昇降ユニットの主な機能
- 高精度TD位置調整 (低速モード)
- プリントヘッド緊急退避 (高速モード)
- 水平搬送機構と併せて使用することにより、連携動作を容易に実現し、開発の省力化に貢献。
- プリントヘッドに接触する異物を検知
例: 紙破れ、紙端つぶれ・皺・角折れ、基材波うち、基材の継ぎ目 - プリントバー昇降ユニットとの併用により、以下の動作が可能
異物検知に連動して、プリントバーが上昇、異物とプリントバーの接触を回避した後、プリントバーを印刷時の高さに復帰させる
- リニアスライダーからロータリーエンコーダーまで、様々な解像度のエンコーダー信号に対応可能(25 ~ 5080 dpi.)
- 細線や文字の輪郭を忠実に再現
ラインCCDによる独自光学設計により、精度数μmでインク着弾位置測定を実現。
先進の画像処理ソフトウエアで印刷速度に追従した画像処理が可能。
- 画像ページ毎にスジ・ムラ補正が可能
- 全面フルバリアブル印刷が可能
- 長時間の使用など、スジやムラの要因は様々
- 高いスジ・ムラ補正性能により、高画質を長時間維持可能