CTP無処理化の大きなメリットの一つが、自動現像機不要による「省スペース化」。そのメリットを最大限に活かせるよう、コンパクト設計のショートコンベアを新たにラインアップしました。有処理ラインに比べ、システム長を最大で2m以上も短縮することができ、フロアスペースの有効利用、作業性の向上が実現します。
【ショートコンベアによる省スペース化イメージ】
ショートコンベアの前後長は、わずか250mmほど。有処理用の「自現機+コンベア」に比べ大幅な省スペース化が実現し、作業動線の見直しや、オートローダー設置による無人運転化などの現場改善が可能になります。