いいえ。最初、当社にてレイアウト設定しますので、ご安心ください。レイアウト設定は1行のみ次ページに送られたり、任意の見出しで改行したい場合などの調整時に設定します。
はい。PDF/X-1a に準拠したPDFを出力します。
基本的にはトンボの有無だけの違いで、クオリティ・文書内容は同一です。
機構のファイルサイズ制限(医薬品:3MB、医療機器・体外診断薬:1MB)に対応するため、機構掲載用PDFのみ出力設定を変更することも可能です。
はい。CODE39・128、ITFなどが使用できます。
ワンクリックにて自動処理されます。
前回の改訂箇所(*)記号はクリアされ、最新の改訂箇所(**)記号は、(*)に自動的に変更されます。
可能です。 全角アスタリスク、半角アスタリスク、※など任意の文字を設定することができます。
お客さまの添付文書を拝見させていただき、既存の改訂記号の位置に出力するように設定いたしますが、基本パターンは以下となり、場合によってはカスタマイズが必要になる場合もございます。
- 【大項目】の行頭/行末にまとめて記載、または各段落の行頭/行末に記載できます。
- 【警告】など、囲み罫が発生する項目については、囲み罫の外側に記載する設定も可能です。
- 表内の改訂箇所は、表外(左)に記載する設定も可能です。
項目単位で調整できます。
可能です。修正箇所の世代戻り防止のため、同時編集操作は制限されます。(ある担当者の編集中は文書がロックされます。)
任意のTureTypeフォントまたはOpenTypeフォントを利用可能です。
可能です。外字指定された文字は、XML・SGML上は<gaiji>タグにて(かな または簡体字を)出力し、版下は外字フォントにて出力します。
お客さまの既存文書を数文書お預かりし、レイアウト分析を行ったうえで、現在のレイアウトに近づける形でお客さま専用のレイアウトパターンを作成し、ご用意いたします。
お客さまは、専用パターンの上で、さらに「文字サイズ」や「行間・段落間」など、項目単位で微調整などが可能です。
版下作成実行指示を行なうと、規定のフォルダにPMDA公開用PDFと印刷用PDFが別名で出力されます。印刷用PDFは、A4トンボ付きで出力されます。
複数文書の一括更新機能がございます。共通項目については、複数文書の一括更新機能により、同じ修正をするなど、ミスの原因となる作業から解放されます。
はい。Word形式にて出力可能です。出力後、通常のWord環境にて編集いただけます。
インタビューフォーム作成時に、添付文書情報が自動で取り込まれます。
添付文書上の改訂記号や下線など、不要な内容は自動削除されます。
副作用や相互作用などの表情報の幅は、自動的にインタビューフォーム文書の幅に調整されます。
添付文書改訂時は、インタビューフォーム上の添付文書情報を、項目単位で更新することも可能です。
はい。可能です。
はい。記載要領の変更には、逐次追随対応しております。
複数の様式を混在して管理することも問題ありません。
可能です。インタビューフォーム単体で改訂完了後、次の改訂で添付文書情報が必要になった場合、再度、添付文書情報をインタビューフォームに取り込むことができます。
はい。Wordにて出力可能です。出力後、お客さまごとに改訂理由など追記できるようにWordでの出力としております。
添付文書の大・中・小項目単位で改訂差分を自動検出し、新旧対比表を生成します。
改訂記号の数が変わっただけ(例:**→*)の箇所は差分とみなさないなど、差分の検出条件を設定することもできます。
ございません。PDFの比較はAcrobatのPDF比較機能もしくは、他メーカーさまの製品をご紹介させていただきます。
はい。新旧対比表をご使用いただくことにより、間違えて、改訂対象外の項目を修正した場合、新旧対比表に出てきますので、校正ミスを未然に防ぐことができます。
スタイル違いやXML・SGMLで使用できない文字など、入力上の問題箇所を、Word上でチェックする機能を搭載しています。
エラーがある場合、Word上で問題箇所が示されます。
医療用医薬品のPackage_Insert.dtdにより、自動的にDTDバリデーションを行います。
ローマ数字・半角句読点・半角鍵括弧など、機械的に置き換え可能な文字については、自動置換を行う設定が可能です。
いいえ。版のステータスと、権限設定に拠りますが、通常は、管理者ユーザーに限られます。
はい。新旧対比表(Word)とWeb串刺し比較機能(HTML)がございます。串刺し機能は、同一製品にとらわれず、文書を項目単位で比較することができます。
はい。添付文書のある版に対し、インタビューフォーム、お知らせ文書、その他、文献資料なども管理できます。
1つの資材を、複数添付文書への共通資材として登録することも可能です。
はい。複数承認者による順次承認、グループ承認、メール通知(PDF自動添付)等々、承認フローを設定可能です。
さらに、管理資材別にフローを設定することも可能です。
承認操作は、Webブラウザ上にて行えます。(アプリのインストールは不要です)
トップページの推奨環境をご確認願います。
はい。カスタマイズでの対応実績がございます。
はい。ただし、事前に情報(作業ボリューム、納期)をいただいた場合に限ります。
平日9時30分~17時30分となっております。
添文 x-Magic ASPを使用し、期間限定でトライアルをしていただくことも可能です。