当社では、社員一人ひとりに安心して、活き活きと働いていただくために、さまざまな福利厚生制度を設けています。
在宅勤務制度
業務上可能であれば、全社員が在宅勤務を行うことができます。
社員が各々の業務内容やライフイベントに応じて柔軟に働くことを目的としています。
フレックスタイム制度
月の所定労働時間の枠内で、従業員が自主的に勤務時間帯を選択することができる制度です。
各人にあわせたライフスタイルで、効率的な働き方が可能です。
定時退社日
働き方改革の一環として、毎週水曜日・金曜日は定時退社日としており、定時後速やかに終業することを推奨しています。
メリハリをつけて勤務をすることで、仕事への集中力を高めます。
時間単位での有給休暇取得
有給休暇は1時間単位で取得することができ、生活に合わせて休暇を利用することが可能になっています。
住宅補助/通勤費補助
居住地域に応じて、住宅補助(月額17,000円~40,000円)を支給しています。
もちろん通勤に関わる費用を補助する制度もあるので安心です。
選べる座席
自席以外にも、自由に使用できる執務スペースや個人作業ブースなど様々な座席を用意していますので、タイミングに合わせて働く場所を選択できます。
また、自由に高さを変えられる電動の昇降デスクを一部導入し、健康的で効率的な働き方をサポートしています。
休憩スペース
会社内でも適度な息抜きを行えるよう、コミュニケーションエリアやフリードリンクなどを整備しています。
長期休暇取得の奨励
飛び石連休の狭間を休暇奨励日に設定し、社員が有給休暇を取得しやすくしています。
長期休暇を取得しやすくすることで、社員がゆっくりと友人や家族と過ごす時間を確保し、ワーク・ライフ・バランスの実現を図ります。
テーマパーク利用
指定のテーマパークのチケットを特別価格で購入することができます。
保養所施設利用
富士フイルムが契約している全国の保養所にて、従業員特別価格での宿泊が可能です。
アクティブライフ休暇制度および支援金
勤続年数が10・20・30年に到達したときには、4日間の休暇が付与されます。
また、アクティブライフ支援金として150,000円が支給されます。
結婚休暇
本人が結婚するときは、6日間の休暇を取得できます。
結婚祝い金
社員が結婚するときは、100,000円の祝い金が支給されます。
出産祝い金
第1子は 50,000 円、第2子は 100,000 円、第3子以降は 1,000,000 円/人が支給されます。
産前産後休業
産前は7週間、産後は8週間の休業できます。
育児休職
勤続1年以上であれば、最長2年間の育児休職を取得することができます。
女性・男性に関わらず、積極的に活用しています。
介護へのサポート
将来的に介護が必要になることを見据え、介護の専門家による無料セミナーを定期的に実施し、介護知識習得の支援を行っています。
実際に家族が介護を要するようになった場合は介護休業を取得できるほか、勤続1年以上であれば最長1年間の休職を取得することもできます。
短時間勤務制度
育児休職からの復職後、子が小学校3年生までの間は就業時間を30分単位で最大2時間短縮することができます。
また、この制度は、介護しながら就業する場合に対しても適用されます。
社会保険・年金など
雇用保険、労災保険、厚生年金保険、確定拠出年金、財形貯蓄など一般的な各種制度に加え、富士フイルムグループ健康保険があります。
富士フイルムグループ健康保険のサービスの一つとして、契約しているスポーツクラブを入会金・年会費不要で利用できる制度もあります。
一見難しい制度に感じるかもしれませんが、入社後の研修で詳しくご説明しますのでご安心ください。
持株会
従業員の皆さんの財産づくりをすすめる一策とした制度で、富士フイルムホールディングス株式会社の株式を購入する制度です。
毎月一定額(会社補助金を含む)の株式を購入することにより、リスクを抑えた長期的な資産形成が可能です。
共済会
住宅融資・教育費援助・資金貸出・保険・介護・法律相談や、各種補助・見舞金などの支給を行っています。
帯同に伴う私事休職
配偶者の転勤に一時的に帯同する場合、最長2年間の休職を取得することができます。
再入社支援制度
育児や介護・配偶者の転勤等で退職を余儀なくされた場合、退職後5年以内であれば再度入社することができます。
商品・システムの開発・運用、品質・生産性向上、技術向上などにおいて業務に貢献した個人・チームに対し、表彰を行う行事です。
社員のモチベーションを上げるためだけでなく、社員同士の交流の場でもあります。
各種厚生クラブが設立されており、社員の交流とリフレッシュを推進しています。
富士フイルムの各事業所やグループ会社からチームが出場するスポーツ行事として、バレーボール大会、フットサル大会、テニス大会などがあり、富士フイルムグループ間の交流を深められます。