※対象は2020~2024年度新卒入社者
一人前のソフトウエア技術者=プロフェッショナルになるための第一歩をしっかりバックアップします。
富士フイルムグループ全体での基礎研修(ビジネスマナーなど)に始まり、約4カ月にわたる充実した新人研修カリキュラムを用意しています。
技術研修では複数の開発言語を体系的に学び、チームによる開発演習を通じて実践力を養います。業務に直結させた研修内容とすることで、職場配属後に求められる技術の習得を図っています。
配属後は、一人ひとりにメンター(指導員)がつきます。メンターは、皆さんが業務を通じて成長していけるよう育成計画を作成し、サポートします。
1年目の終盤にはこれまでの学び・課題を振り返る研修があり、自身の成長や今後の展望を見つめ直す機会を設けています。
「各層に応じた研修」と「専門力を高める研修」の二つの柱でスキルアップをサポートします。
引き続きメンターの支援を受けながら、自身の強みや技術を生かして仕事を担う若手社員(2~3年目)へ、そして、独り立ちしプロジェクトの中心となって活躍する中堅社員(4年目~)へとステップアップしていきます。
富士フイルムソフトウエアには各層に応じて必要な知識・技術・スキルを身につけられる様々な研修があります。
ソフトウェア技術やビジネススキルの専門研修が数多く用意されています。経験や立場に関係なく、自身の高めたいスキルに合わせて受講することができます。
年2回「目標・課題設定面談」を実施し、上司と本人がキャリアについて一緒に考え、話し合う機会があります。
この話し合いは、短期的な視点ではなく、中長期的に本人が目指す姿・役割や、それに向けて身につけるべき知識・技術・スキル等を明確化することを目的としています。
このような面談を通じて、本人の成長に向けた主体性・意欲を導出し、人材育成の更なる強化を図っています。
また、当社の役職者はマネジメントを主とする「統括職」だけではなく、専門性を追求する「専門職」という道も用意されています。
そのため、「役職者はマネジメントをする」という固定概念にとらわれることなく、本人の目指す姿に合わせて活躍し続けることができます。
募集職種、入社後待遇などについてご紹介いたします。
2024年度夏季インターンシップの応募受付は終了しました。
今後のイベントについては、随時更新いたします。