富士フイルムソフトウエアのことを良く知り、今まさに最前線で活躍している役職者の皆さんに3問のアンケートを実施しました。この結果を見ると富士フイルムソフトウエアが技術の会社であることが見えてきます。
まずはQ1.およびQ2の結果を見てみましょう。
Q1.の役職者になる前の仕事、Q2.の自身のタイプのどちらも約半数が技術系(デザインリーダー・上流設計者)を選択しています。
今エンジニアを志している皆様の中には、入社後様々な経験を積みながらステップアップして役職者となった姿を想像したとき「多くの人をまとめプロジェクトを成功に導くマネージャ(=管理者)」より、「大きなシステムの開発の設計を任されるような一流のエンジニア(=技術者)」に魅力を感じる人もいるかもしれません。
このアンケート結果が示している通り、富士フイルムソフトウエアは技術者として活躍し続けることが選択できる会社です。
続いてQ3の結果を見てみましょう。
Q3.富士フイルムソフトウエアを一言でいうと?の結果には「技術・ものづくり」といったキーワードを上げる人が約6割に上りました。
ここから富士フイルムソフトウエアはソフトウェアのプロとして技術を高め、ものづくりにチャレンジする会社と言えそうです。
・高い技術力を楽しみながら獲得する会社
・専門的な技術をもったエンジニア集団
・多様な技術領域で活躍できる会社
・ソフトウェアの側面からモノ作りを実現する会社
・世界最高水準の製品開発を担う会社
・FUJIFILM ”Masters of” SOFTWARE
・ソフトウェアをこつこつ作ってきた会社
・やりたいことにチャレンジできる会社
・常に進化しつづける会社
ソフトウェア開発の資本は働く従業員そのものです。
従業員ひとりひとりが働きやすい環境で仕事に取り組めるよう、さまざまな取り組みを行っています。
仕事内容や気分に合わせて、働く場所が選べるよう様々な環境を用意しています。
同じ仕事をするのであれば、楽しくやろう。
従業員同士のコミュニケーションを高め、風通しの良い職場環境となるよう、社内イベントなど楽しい企画を実施しています。
ソフトウエア開発における技術力の向上を目的として、プログラミングコンテストが開催されました。
約40名の参加者が個性を生かしながら競い合い、全問満点を取った4名が優秀賞の表彰を受けました。
FFS全体会のなかで表彰式が中継され、4名の優秀な成績を全社員が称えました。
FFS文化祭(2023年度ロボットコンテスト)には部署も年代も様々な13チーム59名が参加しました。
各チームがアイディアと技術を詰め込んだ個性豊かなロボットで素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
ロボットがワゴンを押しながらお菓子を販売するサービスを作った入社1年目4名のチームが観客の心を掴み、見事優勝しました。
【NEW】 ロボットの販売元 株式会社CRETARIA のホームページでFFS文化祭の様子が動画で紹介されました。
クムクムPRO13台活躍!(リンク先:株式会社CRETARIAページ)
毎年11月に社内の優秀チームを表彰するFFSアワードが開催されます。
そしてその表彰式の後に、全従業員参加のイベントを行っています。
2022年度は「部門対抗★ティラノサウルスゆるゆるレース」が開催されました。
新横浜オフィスに9頭のティラノサウルスが登場し、レースの様子は全事業所に同時中継されオンライン参加を含めた全社員が大いに盛り上がりました。