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最先端 IT Techへの取り組み

資格取得

富士フイルムソフトウエアは継続的なITスキル向上に取り組み、国家資格および業界認定資格の取得を奨励しています。
ここでは日々の研鑽の結果、難関資格を取得した社員をご紹介します。

UML モデリング技能認定試験

今般、情報工学で特に重要なデータ・モデリングの技術力を認定する「UML モデリング技能認定試験」(*)において、年間1名程度しか出ない最高難度Level4認定取得者に2022年度富士フイルムソフトウエアの社員が認定されました。
さらに、もう一人の社員がLevel3最高得点者に送られる「Best Modeler of The Year」を受賞し、同協会HPに合わせて2名が紹介されました。

* UML モデリング技能認定試験 (特定非営利活動法人UMLモデリング推進協議会認定試験)
システム開発の上流工程において重要となる、モデル構築のための知識とスキルの認定、及びモデリング技術者の育成を目的とする試験です。

社外発表

富士フイルムソフトウエアでは技術イベントや大学での技術発表を積極的に行っています。

2024年度

FPGA開発における定量的品質管理の取り組み

FPGAの開発工程における品質管理の取り組みについて紹介。

発表資料

発表場所 : 電子情報通信学会 リコンフィギャラブルシステム研究会(RECONF 6月研究会)

オンプレミスからAzureへのクラウドリフト

管理コストや柔軟性で大きな魅力があると広まっているクラウドサービスだが、設計思想上、応答性能に関しては制約が多く、オンプレミスのサーバーと同等性能を確保しようとすると非常に高額で断念するケースが多い。富士フイルムソフトウエアの知見を活用してコストダウン及び性能確保を実現したため、ノウハウを紹介する。

発表資料

発表場所 : ACE 2024 Japan(アラス コミュニティ イベント)Unlocking Innovation

富士フイルムソフトウエアFPGA開発の事例紹介 - 企業におけるFPGAを活用したデジタル回路設計 -

富士フイルム製品でのFPGA活用方法や、FPGA開発のプロセス・ツール・開発環境などを説明し、富士フイルムソフトウエアでのFPGA開発の面白さや魅力を紹介する。

発表場所 : 長崎大学情報データ科学部 情報データ科学科 「プログラマブルデバイス総論」
                筑波大学システム情報系情報工学域

富士フイルムのメディカルシステム事業とソフトウェア開発

メディカル製品の開発事例を紹介し、ソフトやFPGAが実現する機能や解決した課題を紹介する。

発表場所 : 筑波大学システム情報系情報工学域

2023年度

オンプレミスのスケールアウト NAS を Azure NetApp Files へと移行し、5 年間の TCO を 55% 削減

フォトイメージング事業システムの「ハイブリッドクラウド」から「フルクラウド」への移行を題材に、ストレージと専用回線のクラウド化のポイントとインフラエンジニアがいかにしてクラウドジャーニー※を推進してきたかについてまとめる。
※企業における「クラウド化への継続的な取り組み」 

掲載ページ(リンク先:マイクロソフト社ページ)

発表場所 : 日本マイクロソフト株式会社 事例紹介

デジタルカメラソフトウェア開発におけるリアルタイム設計

デジタルカメラソフトウェア開発におけるリアルタイム設計について3つの事例を紹介する。
① 起動時間短縮:最短でカメラを起動するために必要となるリアルタイム設計技術について
② 動画撮影:高精細高フレームレート動画に必要となるリアルタイム設計技術について
③ 連写撮影:高速な連写に必要となるリアルタイム設計技術について

発表場所 : 埼玉大学 / 日本大学

オンプレミスからAzureへのクラウドリフト~インフラ設計のポイントについて~

管理コストや柔軟性で大きな魅力があると広まっているクラウドサービスだが、設計思想上、応答性能に関しては制約が多く、オンプレミスのサーバーと同等性能を確保しようとすると非常に高額で断念するケースが多い。富士フイルムソフトウエアの知見を活用してコストダウン及び性能確保を実現したため、ノウハウを紹介する。

発表資料

発表場所 : Aras JAMP(Japan Aras Users' Meeting Platform)自動テスト分科会

顧客志向でWeb系サービスの品質を作り込むクラウドネイティブなエンジニア組織への変革

富士フイルムグループのシステム開発および運用保守を担う富士フイルムソフトウエアでは、クラウド活用を契機に、従来のインフラ監視からユーザー視点の監視へとシフトした。その結果、運用品質の向上だけではなく、生産性の向上やチームワークの改善などの効果が出ている。
年賀システムの具体的な取り組みとその成果を、導入までのきっかけ・苦労した点を交えて紹介。

掲載ページ(リンク先:NewRelic社ページ)

発表場所 : NewRelic社 事例紹介

富士フイルムグループの医療AI

放射線技師が関わるX 線 や CT における AI の最新技術 を紹介

発表資料

発表場所 : 東北大学 医学部保健学科 放射線技術科学専攻 「放射線治療計画技術学演習」

Aras Innovatorの応答性能を可視化する仕組み作り

Aras Innovatorの性能については、これまで定性的な情報しか得られず、定量的な応答性能が把握しづらい状況であった。そこで、PRAツールを選定しPower AutomateとPower BIを使用した自動化システムの構築方法を紹介する。また、初めてPower AutomateでArasを動作させる方に向けて、注意点やTipsも紹介する。

発表資料

発表場所 : Aras JAMP(Japan Aras Users' Meeting Platform) JAMP 自動テスト分科会

富士フイルムのメディカルシステム事業とソフトウェア開発

富士フイルムのメディカル製品ソフト開発について、ソフトが実現する機能や解決した課題を紹介。

発表場所 : 東京農工大 工学府情報工学専攻/生体用システム工学科
       千葉大学 医工学コース

富士フイルムソフトウエアFPGA開発の事例紹介- 企業におけるFPGAを活用したデジタル回路設計 -

富士フイルム製品でのFPGA活用方法や、FPGA開発のプロセス・ツール・開発環境などを説明し、富士フイルムソフトウエアでのFPGA開発の面白さや魅力を紹介。

発表場所 : 立命館大学 理工学部 電子情報工学科

QPITによる開発プロセス改善と具体事例紹介

製品開発プロセスの具体的な実例として、富士フイルムソフトウエアのシステム開発プロセスで、いかにして開発の効率化・品質標準化を達成しているかを紹介する。

発表資料

発表場所 : 芝浦工業大学工学部電子工学科「信頼性品質工学」 

FPGA開発工程毎の欠陥数予測の検討

製品向けのFPGA開発と、研究・実験向けのFPGA開発との、共通点と相違点を説明。
製品向けFPGA開発において、ソフトウェアの品質管理手法を応用する取り組みについて紹介。

発表資料

発表場所 : 電子情報通信学会 リコンフィギャラブルシステム研究会(RECONF 6月研究会)

2022年度

タイトル 発表概要 発表場所
クラウドネイティブ時代の監視技術~インフラ監視からユーザー視点の監視への変革がもたらすメリット~ 富士フイルムグループのシステム開発および運用保守を担う富士フイルムソフトウエアでは、クラウド活用を契機に、従来のインフラ監視からユーザー視点の監視へとシフトした。その結果、運用品質の向上だけではなく、生産性の向上やチームワークの改善などの効果が出ている。
年賀システムの具体的な取り組みとその成果を、導入までのきっかけ・苦労した点を交えて紹介。
@IT 運用管理セミナー クラウドネイティブ時代を生き抜く運用改革
富士フイルムグループの医療AI [PDF] 放射線技師が関わるX 線 や CT における AI の最新技術 を紹介 東北大学 医学部保健学科 放射線技術科学専攻 「放射線治療計画技術学演習」
APM(JENNIFER)を用いたAras Innovatorの性能解析について 富士フイルムのメディカル製品のQMSを管理するAras Innovatorの性能問題を、APMにて特定する技術を紹介。ブラックボックスで原因特定が困難な箇所に切り込む Aras JAMP(Japan Aras Users' Meeting Platform)
富士フイルムソフトウエアFPGA開発の事例紹介 富士フイルム製品でのFPGA活用方法や、FPGA開発のプロセス・ツール・開発環境などを説明し、富士フイルムソフトウエアでのFPGA開発の面白さや魅力を紹介 長崎大学 情報データ科学部 情報データ科学科 「情報工学実験Ⅳ」
プロ野球の一瞬を切り取る、AIと試合データのハイブリッドで生まれた「画像認識の新システム」(リンク先:株式会社白紙とロックページ) 富士フイルムが提供する「写真・デザインの管理・共有クラウドサービス IMAGE WORKS」におけるプロ野球試合画像の選手名自動推定システムの特許に関する開発秘話を紹介

株式会社白紙とロック
+VISION(プラスビジョン)