目論見書管理・発行
システム

こんなお悩みありませんか?
- 紙で管理している目論見書の差し替え・廃棄作業の負荷が大きい
- 誤って旧版の書類を渡してしまうリスクを回避したい
- 電子交付対応を検討しなければいけないが、どうしたらいいのかわからない
- 電子交付対応だけでなく、お客様のご要望に応じて紙交付の環境も保持しなければならず、両立する方法に悩んでいる
- 重要情報シートの運用(作成、差し替え、廃棄他)において負担が生じている
投資信託商品販売における書類交付のお悩み
目論見書管理・発行システムが解決します。
解決のための3つのポイント
目論見書管理・発行業務のリスク低減や効率化を実現しながら
紙および電子のハイブリッド交付対応が必要です。
Point1
常に最新の目論見書を配信。業務負荷の軽減とリスク回避を徹底
各種情報の一元管理・自動更新により、目論見書管理業務の負担を軽減し、旧版配布リスクを回避

Point2
投資信託関連の書類提供における紙・電子のハイブリッド交付へ対応したシステム
電子交付普及後も、お客様のご意向に沿って紙での書類提供に対応することが可能に

Point3
重要情報シートの管理業務を効率化
重要情報シートの作成支援に加え、厳格な版管理により、管理業務の効率化を実現

Point1
最新の目論見書を配信して工数削減・抜け漏れを防止
オンデマンド印刷やデジタル配信を使い分け、管理工数を大幅に削減します。最新情報の自動更新により、配布漏れなどの法令違反リスクも防止します。

本部・営業店の在庫管理業務軽減

コンプライアンスの強化

Point2
目論見書の電子交付&オンデマンド印刷のハイブリッド対応
今後、情報提供はお客様のご要望に応じて紙交付にも電子交付にも対応していく必要があると推測されます。本システムでは、目論見書関連コンテンツの電子交付はもちろん、営業店のプリンター等からオンデマンド印刷を行うことが可能です。さらに、オンデマンド印刷で発生するプリント費用について、投信会社様へのご請求を代行する収納代行サービスもございます。
(※収納代行サービスのご利用条件は、販売会社様から投信会社様へ事前に印刷費用ご負担の合意をいただいた上でご利用いただくサービスです。)

Point3
重要情報シートの管理を実現
重要情報シートの構成にあたり、必要情報の収集・更新を行い、さらにシートの作成支援もいたします。加えて、都度更新される重要情報シートの最新版を目論見書管理・発行システムへ配信することで、厳格な版管理を実現いたします。重要情報シートは目論見書と同様に、オンデマンド印刷および電子交付が可能です。また、重要情報シートからQRコードでリンクされる交付目論見書などの参照先Webサービスを提供いたします。

サービス概要
投資信託関連書類の電子交付 / 紙交付に対応することで、
業務負荷の軽減やコスト削減を実現します

機能
動作環境
サーバー動作環境
項目 | 内容 |
---|---|
メモリー | 16GB以上 |
HDD | 別途ご相談 |
サーバーOS | Windows Server 2019 |
- ※動作環境サーバーOSの対応については、別途ご相談ください。
- ※クラウドサービス版導入可能
クライアント動作環境
項目 | 内容 |
---|---|
対応OS | Windows® 10 |
ブラウザー | Microsoft Edge、Microsoft Edge(IEモード) |
- ※Microsoft社サポートライフサイクルポリシーに準じる
導入までの流れ
ステップ1
ヒアリング・ご提案

ステップ2
契約・キックオフ

ステップ3
要件定義・システム開発・導入

ステップ4
ユーザー説明会・本番リリース ※初回提案から導入まで6カ月~

価格
お客様のご状況により異なりますため、別途ご相談ください。
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紙と電子のハイブリッドに対応しながら、業務フローを電子ワークフロー上で完結、進捗の見える化を実現し、営業店・本部間における業務の効率化を推進する電子ワークフローソリューションです。
