「Digi 田甲子園2023」企業・団体部門で優勝し官邸での表彰式へ出席
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富士フイルムシステムサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 あまね)は、内閣官房が主催する「Digi 田(デジでん)甲子園2023」企業・団体部門で優勝し、「内閣総理大臣賞」の受賞者として、2024年3月6日に岸田 文雄内閣総理大臣から表彰を受けましたので、お知らせします。当社が提供する「罹災証明迅速化ソリューション」を通じて、災害発生時の自治体による罹災証明書交付の迅速化に貢献したことが評価されました。
今後も当社は、全国約1,200自治体への支援を通して得た自治体業務のノウハウや知見をもとに、お客様の利便性に徹底的にこだわったシステムを開発・提供し、社会課題解決に貢献する新たな価値を創出していきます。
![防災](https://assets-fb-rn.fujifilm.com/sites/fbss/files/2024-03/90ff6f657f4a21c5f17f8c8b182f24fb/dejiden1.png?VersionId=dOv1ViyW.oyYgJF8wjroI9i9tbuITnaj )
授賞式の様子(写真左:富士フイルムシステムサービス 代表取締役社長 井上あまね)
※提供:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局
![防災](https://assets-fb-rn.fujifilm.com/sites/fbss/files/2024-03/43c3bcdf0c799e8d601a3a8e999d3ee6/dejiden2.png?VersionId=IybdgWd_I1pSkMyruWMSTcZ73GSKUSfi )
授賞式の様子(写真中央:富士フイルムシステムサービス 代表取締役社長 井上あまね)
※提供:内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局
罹災証明迅速化ソリューションについて
災害によって家屋に被害を受けた住民は、被害状況に応じて自治体から罹災証明書が交付されることで、復興に向けた援助を受けることができます。しかし、過去の大規模地震などの災害時には、罹災証明書交付までに数カ月かかるケースも発生しています。 富士フイルムシステムサービスは、罹災証明書交付に時間がかかる要因として、交付までの業務が人手や紙帳票を用いた多くの手間がかかるアナログなプロセスで⾏われていることに着目。「罹災証明迅速化ソリューション」の提供によって、被害調査の計画策定進捗管理や被災現場での被災度調査などにかかる工数・期間を約50%削減します。
![実習](https://assets-fb-rn.fujifilm.com/sites/fbss/files/2024-02/302a94e8247eccb6bb91f2d676419d3e/%E3%83%87%E3%82%B8%E7%94%B0%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%9B%B3%E7%89%88.png?VersionId=TTIwHlLdzifvdEOJFJcI7jJkLRtbQCrh)
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- 富士フイルムシステムサービス株式会社 経営統括本部 経営企画部 総合計画グループ
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