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Webサーバーに格納したコンテキスト対応文書の[文書の場所]の変更方法を教えてください。(Ver. 6.x、Ver. 7.x、Ver. 8)
回答
【対象環境】
DocuWorks
1)
DocuWorks 6.2/7.x/8をお使いの場合
Webサーバーに格納した文書をMicrosoft
®
Internet Explorerで開きます(DocuWorks Viewer Controlが利用可能な状態で開いてください。)。
DocuWorks Viewer Controlのポップアップメニューの[コンテキスト文書提供者機能]>[文書の場所の設定変更]を実行します。
[文書の場所の設定変更]ダイアログボックスの[変更後の文書の場所]に変更後の場所(現在表示している文書のURL)が表示されていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。
[文書の場所の設定に関する注意事項]
Webサーバーや文書を格納するリポジトリの仕様によっては、(3)で設定したURLをWebブラウザーで指定しても文書が表示されない場合があります。設定後に[コンテキスト機能]>[コンテキストと文書のプロパティ表示]機能を実行して、[コンテキストと文書のプロパティ]ダイアログボックスを表示し、文書の参照機能から、文書が開けるかどうか確認することをおすすめします。
2)
DocuWorks 6.0/6.1をお使いの場合
Webサーバーに格納した文書をMicrosoft
®
Internet Explorerで開きます(DocuWorks Viewer Controlが利用可能な状態で開いてください。)。
DocuWorks Viewer Controlのポップアップメニューの[コンテキスト機能]>[コンテキストと文書のプロパティ設定]を実行します。
[コンテキストと文書のプロパティ設定]ダイアログボックス[文書情報]タブの[自動修復]ボタンをクリックします。
[文書の場所の自動修復]ダイアログボックスの[現在開いているファイルの格納場所(修復後)]に変更後の場所(現在表示している文書のURL)が表示されていることを確認して[OK]ボタンをクリックします。
[コンテキストと文書のプロパティ設定]ダイアログボックスの[文書の場所]に変更後の場所が表示されていることを確認して[OK]ボタンをクリックし、変更を完了します。
[文書の場所の設定に関する注意事項]
●
Webサーバーや文書を格納するリポジトリの仕様によっては、(4)で設定したURLをWebブラウザーで指定しても文書が表示されない場合があります。(5)で[OK]ボタンをクリックする前に[文書を開く]機能を実行して、文書が開けるかどうか確認することをおすすめします。
●
[文書の場所の自動修復]ダイアログボックスの[次回から、このダイアログを表示しないで、自動修復する] 機能は文書の格納位置を監視して
自動的に文書の場所を更新する機能ではありません。
(4)の手順を省略するだけの機能なので、文書の格納場所を変更した場合には必ず本手順を実施してください。
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