AGMS管理コンソールからログ情報をエクスポートしたい
登録日: 2024年2月21日
最終更新日: 2024年2月21日
コンテンツID: 00010
回答
AGMS管理コンソールでは、管理下にあるPCで記録されたログ情報をエクスポートすることが可能です。
エクスポートについては以下の手順に沿って実施ください。
- 管理コンソールに「メールアドレス」「パスワード」を入力しサインインします。
- 画面左側のメニューにある「ログビューアー」をクリックします。
- 画面下部の「ログビューアー検索」画面にある「高度な検索」をクリックします。
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よくあるお問い合わせとして、特定のコンピューターのログ情報をエクスポートしたい場合は、以下の検索項目を入力します。
・コンピューター:コンピューター名を記入します。
・日時:出力したい範囲を指定して入力します。(画像の場合は1/7~2/7)
※検索方法については他に以下にて絞り込むことが可能です。
・ユーザー:ログインユーザーが管理するコンピューターのログ情報をエクスポートしたい場合
・コンピューター:特定のコンピューターのログ情報をエクスポートしたい場合
・日時:特定の範囲内に出力されたログ情報をエクスポートしたい場合
・重大度:重大度を絞ってエクスポートしたい場合。数字が大きいほど重大度が高くなります。
・タイプ:タイプ別にログ情報をエクスポートしたい場合。
・サイト:特定のサイトに所属するコンピューターのログ情報をエクスポートしたい場合
・グループ:特定のグループに所属するコンピューターのログ情報をエクスポートしたい場合
・ファシリティ:ファシリティごとにログ情報をエクスポートしたい場合
・メッセージコード:特定のメッセージコードのログ情報をエクスポートしたい場合 - 「検索」をクリックします。
- 数秒後、「ログビューアー検索結果」が表示されます。
- 画面左上の「エクスポート」をクリックします。
- CSVファイル形式で保存されます。(Google Chromeの場合は自動的に「ダウンロード」フォルダーへ保存されます。)
- CSVファイルを開き、ログを確認します。
問い合わせ内容によってはコンタクトセンターからログ情報を提供いただくようお願いする場合がございます。
その際は、こちらのCSVファイルをメールに添付のうえご提供ください。
補足
上記で説明した検索条件を保存することができます。
同じ検索条件を頻繁に利用する場合は下記作業を推奨しております。
- 検索情報を保存する場合は、「新たしいクエリ名の入力」を入力し、「保存」をクリックします。
- 「新しいクエリ」を1.で保存したクエリ名に変更することで保存した検索結果を再度利用することができます。