給紙方法(手差しトレイ)
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概要
手差しトレイ(5)では、本体トレイ、または大容量トレイで使用できないサイズや種類の用紙も使用できます。
セットした用紙の上面がプリント面になります。
セット可能枚数は、250枚(J紙)です。
用紙をセットしたときは、必ず、セットした用紙の情報をStock Library Managerの[用紙トレイの設定]ウィンドウで設定してください。
補足
トレイに残っている用紙をすべて取り出してから、追加する用紙とあわせてセットしてください。
手順
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用紙ガイドレバーの中央部を持ち、セットする用紙のサイズに合わせます。
注記用紙ガイドは、軽く当ててください。用紙に対して、用紙ガイドのセット幅が狭すぎたり、ゆるかったりすると紙づまりの原因となります。
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用紙をさばき、プリントする面を上にして、用紙を用紙ガイドに沿って軽く奥に突き当たるまで差し込みます。
注記用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙づまりや故障の原因になります。
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非定形サイズの用紙をセットした場合は、用紙サイズに合うように、用紙ガイドレバーを微調整します。
特殊用紙のセット
- OHPフィルム
セット面:プリントする面を上向き
使用できるサイズ:A4たて置き、または8.5×11"たて置き - 穴あき紙
用紙の向き:プリンター正面に向かって、穴が右側 - インデックス紙
用紙の向き:プリンター正面に向かって、タブが左側 - はがき
用紙の向き:よこ置き - 封筒
セット面:プリントする面を上向き
フラップを開けた状態の用紙の向き:プリンター正面に向かって、フラップが左側
フラップを閉じた状態の用紙の向き:プリンター正面に向かって、フラップが右、または手前側
補足
- フラップを開けた状態でセットすると、定形サイズとして自動検知されません。
- のり付きの封筒は、フラップを閉じてセットしてください。
- フラップを閉じて手前側に向けてセットした場合、配置されている画像によっては、用紙後端の画像部分に印字不良が発生することがあります。