トナーセーブモード設定を無効にする
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以下の手順を行うと、トナーセーブモード設定がデフォルト設定として無効になります。
FreeFlowコピー・ジョブおよびスキャン・ジョブの場合:
FreeFlow Print Server表示画面にて、[コピー](または[スキャナーアイコン])をクリックし、[画質]タブをクリックします。
[原稿の画質]ボタンをクリックしてコピーする画像の原稿タイプを選択し、[レンダリングオプション]ボタンをクリックします。 条件および原稿ドキュメントのタイプに応じて任意のオプションを選択します。
[基本]タブをクリックし、[読み取り濃度]コントロールを使用して簡単な修正調整を行います。
[画質]タブをクリックし、[画質調整]ボタンをクリックします。 [コントラスト]、[シャープネス]、および[地色除去]の各コントロールを使用して、簡単な修正調整を行います。
[プリント画質]をクリックし、[標準]をクリックして、トナーセーブモード設定を無効にします。
FreeFlowプリント・ジョブの場合:
[サービス]メニューの[再プリント]を選択します。 [ファイル]タブをクリックし、ジョブを見つけて選択します。
[画質]タブをクリックします。
[モード]プルダウン・メニューから希望のプリンタ・エミュレーション設定を選択します。 設定を選択すると、プリンタの出力と見た目が似ている出力がプリントされます。
[プリント濃度]コントロールを使用して、濃度を増減させて簡単な修正調整を行います。 画像内のすべてのピクセルが黒または白方向へ移動します。 0(ゼロ)に最も近い値は、テキストまたは絵の濃度を簡単に調整するためのものです。 濃度+/- 3に設定すると、テキストにおいて明確な差が生まれますが、ほとんどの絵にはお勧めしません。
解像度を選択します。 解像度はプリンタによって異なるため、300 dpiで保存したジョブのパフォーマンスを向上させるためにこのオプションを使用してください。
[プリント画質]をクリックし、[標準]をクリックしてトナーセーブモード設定を無効にします。
FreeFlowコピー・ジョブの場合:
FreeFlow表示画面にて、[コピー]ボタンをクリックします。
[画質]タブをクリックします。
[画質調整]をクリックします。
[プリント画質]見出しの[標準]ラジオ・ボタンをクリックします。