キューのデフォルトとして、[プリント画質]を[トナーセーブ]に設定し、[プリント濃度]を[-3]に設定する
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注意
この手順を使用して輪郭がなだらかなテキストやテキストの背景を修正するとベタ塗りのエリアが明るくなる(特に長時間の走行時)ことがありますのでご注意ください。 修正を行えば行うほど、この症状が発生しやすくなります。
注記
お好みで、ジョブを送信する際に[コピー]または[プリント]ウィンドウやプリンタ・ドライバ内から[トナーセーブ]と[プリント濃度]を設定することもできます。
[プリント画質]を[トナーセーブ]に設定します:
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以下のいずれかを行って[キュー]ウィンドウを表示します。
FreeFlow Print Server表示画面にて、[キュー]メニューから[キュー管理]を選択します。
希望のキューを右クリックします。メニューが表示されます。
[プロパティ]をクリックします。[キュープロパティ]ウィンドウが表示されます。
[画質]タブをクリックします。 [画質プロパティ]ウィンドウが表示されます。
[プリント画質]セクションの[トナーセーブ]ラジオ・ボタンをクリックします。 [鍵]チェック・ボックスが選択されていないことを確認します。
[プリント濃度]を[-3]に設定します:
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[プリント濃度]セクションにて、スライダをクリックして[-3]の位置に移動します。
注記
位置0、1、2、3は、スライダ・バーを移動する際に右に行くほど明るい設定となり、位置-1、-2、-3はスライダ・バーを移動する際に左に行くほど暗い設定となります。
必要があれば、[プリント濃度]スライダを明るい設定(0、1、2、3)に移動させます。 スライダの移動距離が長くなるほど修正の強度が増しますのでご注意ください。
ウィンドウ下部にある[了解]をクリックし、[キュープロパティ]ウィンドウを閉じます。