プリントエンジンエリア3aおよび3bの紙づまりを取り除く
コンテンツID(2669)
-
左のフロントドア、右のフロントドアの順に開きます。
グレーのハンドルがあるかを判別し、エリア3の紙づまりをさらに取り除きます。
-
エリア3bの下に小さなグレーのハンドルを見つけます。グレーのハンドルがある場合は、以下の手順を行ってください。 グレーのハンドルがない場合には、手順 5 からこの手順を続行します。
-
グレーのハンドルを左に回し、横位置から縦位置に移動させます。
-
ハンドルとメカニズムを右に移動します。
紙づまりがあれば取り除き、必要に応じてエリア3aのレバーを持ち上げ、下げます:
-
用紙や紙片があればエリア3bから取り除きます。必要に応じて、エリア3aのレバーを持ち上げます。
注記
大判紙の場合、エリア3bに完全にアクセスできるようエリア3aのレバーを引き上げることを推奨します。
-
エリア3aのレバーを引き上げます。レバーには90度の角度が付いており、ロック位置から最初に移動する時に若干の抵抗が感じられます。
注意
フォトリセプターに傷をつけないように注意してください。
-
Open/Up位置でレバーを持ったまま、もう片方の手でエリア3aおよび3bから用紙または紙片を取り除きます。
注記
エリア3bは真空フィードを使用します。用紙がラベルの付いたエリアの下につまって、見えない場合が頻繁にあります。
-
エリア3aのレバーを元の位置に下げます。元のロック位置に収まるよう、レバーの上部を押し下げます。
注記
レバーをしっかりとつかみ元のロック位置に戻します。 しっかりと押さないと紙づまりが再発したり出力でスキューが発生する可能性があります。
機械にグレーのハンドルが備わっている場合には、ハンドルを動作位置に移動させます:
注記
機械にグレーのハンドルが備わっていない場合は、手順11に進みます。
-
メカニズムとグレーのハンドルをラッチするまで左に移動します。
-
プラスチックのタブを押し込み、ハンドルを右に回して横位置にします。
右のフロントドア、左のフロントドアの順に閉じます。