Queue Managerでキューを追加、表示、または変更する

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Queue Managerは、ドキュメントのフローや取り扱いをさまざまな方法で制御するのに使用できる多数のプリンタ・キューを作成するのに使用します。

新しいキューを追加するには:

  1. FreeFlow表示画面から、システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンします。

    詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法を参照してください。

  2. ウィンドウのメニューの[キュー]ボタンをクリックします。

  3. ウィンドウの下部にあるにて[新しいキューの作成]をクリックします。 [新しいキューの作成]ウィンドウが表示されます。

  4. [名前]フィールドに希望のキュー名を入力します。この名前は最大25文字です。 名前には、文字、数字、およびアンダースコアを使用できます。

  5. このキューに使用するプログラミング・デフォルト設定を選択します。

    注記

    一部のプログラミング属性には「オーバーライド」機能が備わっています。 たとえば、「オーバーライド」を選択せずにパラメータを設定し、そのキュー内のジョブでそのパラメーターに対して値が指定されていない場合、そのジョブはキューに指定されている値を使用します。 ジョブに値が指定されている場合は、ジョブに指定されている値が使用されます。

    「オーバーライド」を選択してパラメータを設定した場合は、ジョブに設定されている値に関わらず、キューに設定されている値が常に使用されます。

  6. プログラミングが完了したら[追加]をクリックします。

  7. [閉じる]をクリックして終了します。

キューのプロパティを表示または修正するには

  1. FreeFlow表示画面から、システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンします。

    詳細については、「システム管理者またはキーオペレーターとしてログオンおよびログオフする方法を参照してください。

  2. ウィンドウのメニューの[キュー]ボタンをクリックします。

  3. 表示または修正するキューをダブルクリックします。 [キュープロパティ]が表示されます。

  4. 必要に応じてキューの設定を修正し、[了解]をクリックしてNuveraで変更を有効にします。

    注記

    「オーバーライド」設定に関しては、[キュー管理]の多くのオプションにオーバーライド設定が含まれています。 キューの設定を、個別ジョブにプログラミングした他の属性より優先させたい場合にのみ[鍵]を選択します。