用紙のカールを補正したい
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熱や圧力による用紙のカールを補正(調整)できます。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
カールを補正(調整)する
Revoria Press EC1100の場合
Media Library Managerのトップナビゲーションメニューの[メディアライブラリー管理]をクリックして、メディアの新規作成画面で[高度な設定]>[用紙カール補正]から設定します。
詳しくは、Media Library Managerの[?]をクリックして表示されるマニュアルの[もくじ]から該当トピックページを参照してください。
-[メディアライブラリー]>[メディアの作成]>[高度な設定]>[用紙カール補正]
参照
Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170の場合
ホーム画面の[]>[設定]>[用紙トレイ設定]>[用紙カール補正]で設定します。[用紙種類]でユーザー用紙を選択した場合、[用紙トレイ設定]>[共通設定]>[ユーザー用紙の設定]>[用紙カール調整]で設定します。
用紙特性に合わせたカール補正量は、ホーム画面の[]>[設定]>[保守]>[画質調整]>[用紙カール調整]画面で登録します。
プリント中に用紙のカールを補正する
プリント中に、インターフェイスデカーラーにあるカール補正ボタンを押します。
カール補正ボタンは、機械の電源が入っているときは、機械の状態に関係なく操作できます。
詳しくは、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[カール補正]を参照してください。
補足
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ステープルはカールの影響を受けやすいため、排出される用紙のカール方向を確認し、常にカール補正をしてください。
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機械が動作中に補正した場合、ボタンを押した直後の排出用紙から適用されます。