用紙をセットしたい
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用紙をセットした場合は、必ず、用紙トレイの設定をしてください。
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トレイの空きスペースには、用紙や物を置かないでください。紙づまりや故障の原因になります。
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用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙づまりや故障の原因になります。
お使いの機種によって一部表示や操作が異なる場合があります。
用紙トレイに用紙をセットする
用紙は、プリント面を下にしてセットします。
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ガイドは、用紙サイズに正しく合わせてください。ガイドの位置がずれていると、用紙が正常に搬送されず、紙づまりの原因と なることがあります。
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プリンターがジョブを処理している間は、ジョブで使用している用紙トレイを引き出さないでください。
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用紙を用紙トレイにセットする前に、用紙をよくさばいてください。用紙のくっつきをなくして、紙づまりを起こしにくくします。
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当社推奨紙の使用をお勧めします。 使用条件によっては正しく印刷できないことがあります。
用紙のセット方法については、次の項目を参照してください。
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Revoria Press EC1100の場合
『リファレンスガイド - 本体編』の[3.1 用紙のセット] -
Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170の場合
『リファレンスガイド - 本体編』の[3.1 用紙のセット]
特殊用紙のセット
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のりやシール付きの封筒は、フラップを閉じた状態でセットします。
Revoria Press EC1100の場合
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穴あき紙
用紙の向き:正面に向かって、穴が右側 -
はがき
用紙の向き:よこ置き -
封筒
フラップを開いた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが左側
フラップを閉じた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが手前または右側
Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170の場合
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穴あき紙
用紙の向き:正面に向かって、穴が左側 -
はがき
用紙の向き:よこ置き -
封筒
フラップを開いた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが右側
フラップを閉じた状態の用紙の向き:正面に向かって、フラップが左側
手差しトレイに用紙をセットする
用紙は、プリント面を上にしてセットします。
長尺用紙のセット
大容量給紙トレイB1-S/C3-DS/C1-DSを装着していて、長尺用紙をセットする場合、『リファレンスガイド - オプション装置編』の[手差しトレイへのセット]を参照してセットしてください。
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用紙に対して、用紙ガイドのセット幅が狭すぎたり、ゆるかったりすると紙づまりの原因となります。
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コート紙は、1枚だけセットできます。
複数枚セットしたときの画質と用紙走行性を保証していません。
用紙トレイを設定する
Revoria Press EC1100の場合
Media Library Managerのメインウィンドウの[用紙トレイ状態表示/設定エリア]から、用紙をセットした用紙トレイを選び、[用紙トレイの設定]画面で設定します。
詳しくは、Media Library Managerの[?]をクリックして表示されるマニュアルの[もくじ]から該当トピックページを参照してください。
-[メインウィンドウ]>[用紙トレイ状態表示/設定エリア]>[用紙トレイの設定]
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用紙の残量は、タッチパネルディスプレイのホーム画面右上の「用紙トレイ状態の表示エリア」で確認できます。
Revoria Press SC180 / Revoria Press SC170の場合
ホーム画面の[]>[設定]>[用紙トレイ設定]をタップして、用紙トレイの設定をしてください。