用紙の保管と取り扱い
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■用紙を保管するときは、次のことに気を付けてください。
- 用紙はキャビネットの中や、湿気が少ない場所に保管してください。用紙が湿気を含むと、用紙づまりや画質不良の原因になります。
- 開封後、用紙の残りは包装紙に包んで保管してください。このとき、防湿剤を入れることをお勧めします。
- 用紙は、折れや曲がりを防ぐために、立てかけずに水平に保管してください。
■用紙をトレイにセットする前に、次の事項を守ってください。
- 用紙の束は、きちんと揃えてからセットしてください。
- 折り目、しわが入った用紙は使用しないでください。
- 波をうったような用紙や、カールした用紙は、使用しないでください。
- サイズの異なる用紙を重ねてセットしないでください。
- OHPフィルムやラベル用紙は、紙づまりを起こしたり複数枚が同時に送られたりすることがあるので、よくさばいてからご使用ください。
- 連続してOHP フィルムに出力する場合、OHP フィルムどうしが貼り付いてしまう恐れがあります。約20 枚を目安に排出トレイから取り出し、よくさばいて温度を下げてください。