本製品で使用できる用紙

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詳細

本製品では、以下の表に記載されている種類、サイズ、枚数の用紙をセットできます。

■使用できる用紙

トレイ名称 用紙の種類 用紙のサイズ 枚数
標準トレイ 普通紙、普通紙(厚め)
(60 g/m2~105 g/m2
再生紙
郵便はがき(日本郵便製)
A4
USレター
B5(JIS)
A5
A5(横置き)
A6
郵便はがき(日本郵便製)(同等品)
250枚(80 g/m2紙)
30枚(郵便はがき(日本郵便製))
手差しスロット 普通紙、普通紙(厚め)
(60 g/m2~105 g/m2
厚紙、超厚紙
(105 g/m2~163 g/m2
再生紙
郵便はがき(日本郵便製)
ラベル紙
封筒
ユーザー定義サイズ
(幅 76.2~215.9 mm 長さ 127.0~355.6 mm)
1枚
補足
  • 宛名ラベルは、レーザープリンター用のものをお使いください。
  • 印刷品質を得るために、たて目用紙を使用することをおすすめします。
  • 特殊なサイズや種類の用紙を使用する場合は、最初に印字テストを行ってください。
  • マイリサイクルペーパー100(坪量 69 g/m2、古紙パルプ配合率 100 %)など、再生紙を利用する場合は、最初に印字テストを行ってください。
  • 上面排紙トレイに一度に排紙できる枚数は普通紙(80 g/m2紙)の場合、約100枚です。

■使用できない用紙

警告
  • 電気を通しやすい紙(折り紙/カーボン紙/導電性コーティングを施された紙など)を使用しないでください。ショートして火災の原因となる恐れがあります。
重要
  • 以下のような用紙は絶対に使用しないでください。印刷品質が低下したり、本製品にダメージを与えたりする恐れがあります。これらの紙を使用した結果、生じた製品の故障・破損については保証またはサービス契約対象外とな りますので、ご注意ください。

使用できない用紙

  • 光沢紙
  • インクジェット紙
  • ノーカーボン紙
  • コート紙
  • 化学紙(ラミネート紙など)
  • ミシン目の入った用紙
  • 極端に滑らかな用紙
  • 極端にざらつきのある用紙
  • 極端に薄い用紙
  • カールしている用紙
    カールしている場合は、まっすぐにしてからご使用ください。カールしたままの用紙をご使用になりますと、紙づまりなどの原因になります。
  • 折り目やしわのある用紙
  • ホチキスや付箋の付いている用紙
  • 指定された坪量を超える用紙
  • 穴のあいた用紙(ルーズリーフなど)
  • 酸性、アルカリ性の用紙
    中性紙をお使いください。
  • よこ目用紙
    紙づまりや複数枚の用紙が一度に送られる原因になります。
  • 湿っている用紙や印刷済みの用紙
    紙づまりや故障の原因になります。
  • OHPフィルム
  • アイロン転写用紙

使用できない封筒

以下のような封筒は使用しないでください。

  • 破れ、反り、しわのある封筒
  • 極端に光沢のある封筒、表面がすべりやすい封筒
  • 留め金、スナップ、ひもなどが付いた封筒
  • 粘着加工を施した封筒
  • 袋状加工の封筒
  • 折り目がしっかりついていない封筒
  • エンボス加工の封筒
  • レーザープリンターで一度印刷された封筒
  • 内部が印刷された封筒
  • 一定に積み重ねられない封筒
  • 本製品の印刷可能用紙坪量指定を超える用紙で製造されている封筒
  • 作りが不良で、端部がまっすぐでなかったり、一貫して四角になっていない封筒
  • 透明な窓付、穴付、くりぬき付、ミシン目付などの封筒
  • タテ形(和形)の封筒
注記
  • いろいろな種類の封筒を同時にセットしないでください。紙づまりや給紙ミスを起こす恐れがあります。
  • 正しく印刷するには、アプリケーションソフトでの用紙サイズの設定とトレイにセットされた用紙のサイズの設定を同じにしてください。

ほとんどの封筒は印刷できますが、封筒の仕上がりによっては、給紙や印刷品質に問題が起こる場合があります。レーザープリンター用の高品質の封筒を購入してください。
たくさんの封筒を購入する前に、必ず少部数を印刷して正しく印刷されることを確認してから購入してください。

補足
  • 特に推奨する封筒のメーカーはありません。使用できない封筒以外の印刷に適した封筒をお選びください。