節電モードを解除する
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概要
本体は、待機しているときの電力の消費を抑える、節電モードが搭載されています。節電モードは、パソコンから印刷ジョブを受信すると、自動的に解除されます。
手順
手動で節電モードを解除する場合は、操作パネルで (節電)ボタンを押してください。
補足
- 低電力モード時に背面カバーを開け閉めすると、本機は待機状態に戻ります。
- 本体がスリープモードのときは、(節電)ボタンを除くすべての操作パネル上のボタンは無効化されます。操作パネルのボタンを使用するには、(節電)ボタンを押し、節電モードを解除してください。
- 節電モードには、低電力モードとスリープモードの2種類があります。スリープモードのときは、低電力モードのときよりも消費電力が少なくなります。
工場出荷時は、最後のジョブが完了してから1分後に低電力モードに移行し、さらに本体を使用しない状態が10分経過すると、スリープモードに移行する設定になっています。
本体が低電力モードのときは、液晶パネルの表示が消えます。
スリープモードでは (節電)ランプを除くすべての操作パネル上のランプが消灯し、液晶パネルの表示が消えます。