用紙トレイ(MPF)に封筒をセットする
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概要
封筒を用紙トレイ(MPF)にセットしてプリントする方法を説明します。
封筒の種類によってセットする向きが異なります。
【注記】
- 窓付きの封筒や裏地がコーディングされた封筒は使用しないでください。紙づまりや本体の損傷の原因となる恐れがあります。
【補足】
- 封筒に印刷する場合は、必ずプリンタードライバーで封筒設定を指定してください。指定しないと、印刷画像が180度回転します。
手順
封筒#10、封筒洋形4/6号、封筒長形3号[洋]をセットする場合
封筒#10、封筒洋形4/6号、封筒長形3号[洋]をセットする場合を説明します。
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フラップを折り、印刷面が上、封筒のフラップ側が下を向き、フラップが右側になるよう封筒をセットします。
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パソコンを操作し、印刷設定で使用する封筒を選択します。
パソコンでの操作は以下を参照してください。
【参照】
封筒DL、封筒モナーク、封筒洋形2/3号をセットする場合
封筒DL、封筒モナーク、封筒洋形2/3号をセットする場合を説明します。
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しわが付かないようにするため、封筒DL、封筒モナーク、封筒洋形2号、封筒洋形3号は印刷面を上にし、フラップは開いた状態で自分の方を向くようにセットします。
【補足】- 封筒を長辺送り(よこ)方向にセットする場合は、必ずプリンタードライバーでよこ方向を指定してください。
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パソコンを操作し、印刷設定で使用する封筒を選択します。
【参照】
封筒C5または封筒長形3号をセットする場合
封筒C5、封筒長形3/4 号、封筒角形3号をセットする場合を説明します。
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印刷面が上、フラップは開いた状態で手前を向くように封筒をセットします。
【補足】- 封筒をパッケージから取り出してすぐに用紙トレイにセットしないと、封筒が反って(カールして)しまう可能性があります。紙づまりを防止するため、用紙トレイにセットする際には、次のように封筒を平らにしてください。
- それでも封筒が正しく給紙されない場合は、下図のように封筒のフラップを少し曲げてみてください。
曲げる量は5mm(0.20インチ)以内とします。
- 封筒などの正しい給紙方向を確認するには、プリンタードライバーの封筒/用紙セットナビの内容を参照してください。
- 封筒をパッケージから取り出してすぐに用紙トレイにセットしないと、封筒が反って(カールして)しまう可能性があります。紙づまりを防止するため、用紙トレイにセットする際には、次のように封筒を平らにしてください。
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パソコンを操作し、印刷設定で使用する封筒を選択します。
【参照】