定形サイズの用紙をセットする
コンテンツID(2020)
概要
定形サイズの用紙を、標準トレイおよびトレイ2~5にセットする方法を説明します。
補足
- 用紙トレイの長さを、A4、A5、B5、レター(8.5×11″)、リーガル(8.5×14″)の範囲で調整できます。リーガルサイズの長さをお使いの場合、用紙トレイがプリンターの正面からはみ出します。
- 定形サイズの用紙をセットした場合は、用紙のサイズと向きは、機械が自動的に検知します。(標準トレイは自動サイズ検知機能はありませんので、操作パネルのディスプレイから用紙サイズを設定してください。)
- 定形サイズの用紙は手差しトレイにセットすることもできます。
手順
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用紙トレイが止まるところまで引き出し、用紙トレイの手前を少し持ち上げます。用紙トレイを本体から取り外します。
注記- 複数の用紙トレイを同時に引き出すと、機械全体が傾き、転倒などによりケガの原因となるおそれがあります。
- 複数の用紙トレイを同時に引き出すと、機械全体が傾き、転倒などによりケガの原因となるおそれがあります。
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リーガルサイズ以外の用紙サイズをセットする場合は、図のように用紙ガイドを合わせます。
リーガルサイズの用紙をセットする場合は、用紙トレイの前にあるリリースラッチを押さえながら、手前に引きます。
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紙詰まりやミスフィードを防ぐために、用紙をよくさばいてから、平らな場所で用紙の先端をそろえます。
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印刷面を上にして用紙をトレイにセットします。
- 穴あき紙は穴が左側にくるようにセットします。
- ラベル紙は印刷面を上にしてトレイにセットします。
- 片面印刷の場合、レターヘッドは印刷面を上にして用紙の先端がトレイの後ろ側にくるようにセットします。
- 両面印刷の場合、レターヘッドとプレプリント紙は印刷面を下にして用紙の先端がプリンターの給紙方向にくるようにセットします。
補足- 用紙上限線を超える量の用紙をセットしないでください。紙詰まりや故障の原因になります。
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用紙ガイドを、セットした用紙に軽く合わせます。
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用紙トレイをプリンターに押し込みます。