部外者が受信ファクス一覧を閲覧できないようにする(親展受信)
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概要
部外者に受信ファクスを閲覧されたくない場合は、[親展受信]を使用して親展受信をオンにすればユーザー不在時の受信データ印刷を制限することができます。親展受信では、すべての受信ファクスはメモリーに保存されます。親展受信をオフにすると保存されたファクスデータが印刷されます。
【補足】
- 操作を行う前に、[操作制限設定]が[有効]に設定されていることを確認してください。
手順(親展受信を設定する)
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<仕様設定>ボタンを押します。
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[仕様設定]を選択し、ボタンを押します。
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[パネル操作制限]で指定したパスワードを入力し、ボタンを押します。
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[セキュリティー]を選択し、ボタンを押します。
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[親展受信]を選択し、ボタンを押します。
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[親展受信設定]を選択し、ボタンを押します。
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[有効]を選択し、ボタンを押します。
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待機モードに戻るには、<仕様設定>ボタンを押します。
親展受信でファクスを受信すると、データがメモリーに保存され[ジョブ状態]画面の[親展受信]表示でファクス受信が通知されます。
【補足】- [親展受信設定]が[有効]に設定されている状態でパスワードを変更する場合は、手順1から手順5までを実施してください。[パスワード設定]を選択し、ボタンを押します。新しいパスワードを入力し、ボタンを押します。
- 親展受信をオフにする場合は、手順7で[無効]を選択し、ボタンを押します。前の画面に戻るには、(戻る)ボタンを押します。
手順(受信した文書を印刷する)
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<ジョブ確認>ボタンを押します。
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[親展受信]を選択し、ボタンを押します。
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パスワードを入力し、ボタンを押します。
メモリーに保存されたファクスデータが印刷されます。