[予備用意][交換時期]表示後の印刷可能ページ数

コンテンツID(2020)

詳細

[予備用意][交換時期]表示後の印刷可能ページ数は、下表の通りです。

[予備用意]表示時の
残り印字可能ページ数
[交換時期]→[交換]に
変わるときの残り(目安)
トナーカートリッジ 約1200 ページ -
ドラムカートリッジ 約1200 ページ 約500 ページ
トナー回収ボトル 約1200 ページ 約500 ページ
  • [予備用意]のメッセージが表示されたときは、まだ印刷することはできますが、消耗品の予備を用意することをお勧めします。
  • [交換時期]にメッセージが変わったときは、消耗品をすぐに交換する必要はありませんが、残量が少なくなっています。新しい消耗品を用意してください。
  • [交換]にメッセージが変わると、機械がストップして印刷できなくなりますので、注意してください。
補足
  • トナーカートリッジについて
    • 印刷可能ページ数は、JIS X 6932(ISO/IEC 19798)に基づき、A4 普通紙に片面連続印刷した場合の公表値です。実際の印刷可能ページ数は、印刷内容や、用紙サイズ、用紙の種類、使用環境などや、本体の電源ON/OFF に伴う初期化動作や、プリント品質保持のための調整動作などにより変動し、公表値と大きく異なることがあります。
    • JIS X 6932(ISO/IEC 19798)とはカラーレーザープリンターのトナーカートリッジの印刷可能枚数を測定するための試験方法を定めた規格です。
  • ドラムカートリッジについて
    • プリント可能ページ数はA4サイズ、片面プリント、像密度各色5%、カラー、1度にプリントする枚数を平均3枚として連続プリントした使用条件における参考値です。実際のプリント可能ページ数は、以上の諸条件の変更に加え、連続プリント枚数、用紙サイズ、用紙の種類、用紙送り方向、給紙・排紙トレイの設定、白黒カラー自動選択やその他のモード選択の使用状況、本体の電源ON/OFFに伴う初期化動作、プリント品質維持のための調整動作などの使用環境、設置環境の温度・湿度により変動し、参考値の半分以下になる場合があります。あくまでも目安としてお考えください。
    • プリンターで[カラー(自動)]を選択した場合は、モノクロページであっても、データによってはカラーのドラムが消耗する場合があります。
  • トナー回収ボトルについて
    • プリント可能ページ数は、A4サイズ、片面プリント、像密度各色5%、カラー・モノクロ比率5:5 で連続印刷したときの参考値です。実際の交換サイクルは印刷条件、出力内容、用紙サイズ、種類や環境によって異なります。
注記
  • 本機は、純正の消耗品を使用しているときに印刷品質やプリンター性能がもっとも安定するように設計されています。純正品と異なる仕様の消耗品を使用した場合、プリンター本来の性能を発揮できない場合や、プリンター本体が仕様外の消耗品が原因で故障したときに有償修理となる場合があります。純正品をご使用いただけますと、万一のトラブルのときも安心してサポートを受けることができます。本来の性能を得るためにも、純正品の使用をお勧めします。
  • 印刷可能ページ数は、印刷条件や原稿の内容、本機電源の入切の頻度、設置環境の温度・湿度などによって、大きく異なります。