ご承知の通り、富士フイルムビジネスイノベーションはものづくりの会社です。そのため、ものづくり全体を俯瞰することができます。富士フイルムビジネスイノベーションは、ものづくりを下図のように俯瞰していますので、貴社の課題にあわせて的確なアドバイスや、的確なツール選定をご支援できます。貴社と同じくものづくりをしている会社だからこそ、ものづくり全体を俯瞰でき、同じ目線で、課題解決や改善業務に取り組むことができます。
![ものづくりの全体俯瞰図(フェーズ×業務)](https://assets-fb.fujifilm.com/files/2021-08/666b3978dd3e80c39450a273e625c2af/birds-eye_img_01.png)
上図では、縦軸がものづくりの業務・役割、横軸がものづくりの段階(フェーズ)です。このように軸を設計したとき、ものづくりの全体は上図のように流れていきます。そして構想設計、詳細設計、工程設計などがものづくりの大きな業務となります。この各業務を貴社は品質を担保しながら、着実に効率よく進めていかなければなりません。そのためには、部門や人をまたいだ情報共有や工程管理、成果物の管理などが必須です。
しかし、各業務には様々な課題が潜んでいます。そういった課題について、弊社は、常に課題に対して解決の挑戦を繰り返しておりますので、どの業務でどんな課題が発生しがちなのか、その解決方法はどうすべきか、どこから優先的に解決すべきか、その答えを貴社にご提案し、解決をご支援できます。
俯瞰できることによるメリット
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設計から生産まで一貫したご支援
ものづくり全体が「わかっている」企業だからこそ、全体最適から部分最適まで、貴社の課題・事情に合わせてご支援が可能です。
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本質を見抜ける
ものづくり全体が俯瞰できるからこそ、貴社の本質的な課題を見抜けます。貴社が気がついていない課題、貴社が勘違いしている課題に私たちは気がつけるかもしれません。
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最適なIT活用
全体が見えているからこそ、最適なITツールの選定やデータ連携の支援が可能です。IT投資をしても現場に浸透しなければ意味がありません。全体を俯瞰できるからこそ、最適なIT投資と活用の支援ができます。
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