ドライバー削除手順
更新日:2018年2月1日
はじめに
DocuWide Plot ドライバー Ver1.7.0より古いバージョンのドライバーをご使用している場合、ドライバーのアップデートや追加のインストールはできません。
古いバージョンのドライバーをすべてアンインストール後、新規にインストールしなおしてください。
DocuWide Plot ドライバーや DocuWide PostScript ドライバーを削除する手順は以下の通りです。
1. ドライバー削除手順
1.1 Windows Server® 2008の場合での削除手順
- [スタート]ボタン > [コントロールパネル]を開き、[ハードウェアとサウンド]にある[プリンタ]を選択します。
- [プリンタ]フォルダー内で削除するドライバーのプリンターアイコンを削除します。
- 削除確認画面ではいを押します。
- [プリンタ]フォルダー内で右クリックし、[管理者として実行] > [サーバーのプロパティ] > [プリントサーバーのプロパティ]を表示します。ユーザーアカウント制御が表示された場合、続行を押します。
- [ドライバ]タブから削除するドライバーを選択し、[削除]ボタンを押下します。
- [ドライバとドライバパッケージを削除する]を選択し、[OK]ボタンを押下し、画面の指示に従い削除します。
- ドライバーパッケージの削除画面で削除を押し、削除後[OK]を押します。
- [OK]を押します。
- すべてのドライバーを削除する場合、[プリントサーバープロパティ]の[ドライバ]タブに対象プリンターがなくなるまで、(2)~(8)を繰り返します。対象プリンターは「2. 削除対象プリンタ」を参照ください。
- コンピューターを再起動します。
1.2 1.1に記載した以外のOSでの削除手順
- 「スタート」ボタンをクリックし、順に「コントロールパネル」→「デバイスとプリンターの表示」をクリックします。
(Windows® 8、Windows Server® 2012の場合、順に「コントロールパネル」→「デバイスとプリンターの表示」をクリックします。)
- [デバイスとプリンター]フォルダー内で削除するドライバーのプリンターアイコンを削除します。
- 確認画面で[はい]を押します。
- [デバイスとプリンター]フォルダーで表示されている任意のプリンターを選択後、メニューの[プリントサーバープロパティ]を選択し [プリントサーバーのプロパティ]を表示します。(プリンタを選択しないと[プリントサーバープロパティ]メニューが表示されません。)
- [ドライバ]タブから[ドライバーの設定変更(G)]を押下します。
- [ドライバ]タブから削除するドライバーを選択し、[削除]ボタンを押下します。
- [ドライバとドライバパッケージを削除する]を選択し、[OK]ボタンを押下します。
- 確認画面で[はい]を押します。
- ドライバーパッケージの削除画面で[削除]を押します。
- 確認画面で[はい]を押します。
- すべてのドライバーを削除する場合、[プリントサーバープロパティ]の[ドライバ]タブに対象プリンターがなくなるまで、(2)~(10)を繰り返します。対象プリンターは「2. 削除対象プリンタ」を参照ください。
- コンピューターを再起動します。
2. 削除対象プリンター
すべてのドライバーを削除する場合の対象プリンターは以下となります。
なお、プリンター名称は [サーバーのプロパティ] の [ドライバ] に表示されるプリンタードライバー名で記載してあります。
DocuWide Plot ドライバーの場合
- FX DocuWide 2055
- FX DocuWide 3030
- FX DocuWide 3035
- FX DocuWide 3037
- FX DocuWide 5070
- FX DocuWide 6055
- FX DocuWide 6057
- FX DocuWide 9095
- FX DocuWide 9098
DocuWide PostScript ドライバーの場合
- FX DocuWide 2055 PS H2
- FX DocuWide 3030 PS H2
- FX DocuWide 3035 PS H2
- FX DocuWide 3037 PS H2
- FX DocuWide 5070 PS H2
- FX DocuWide 6055 PS H2
- FX DocuWide 6057 PS H2
- FX DocuWide 9095 PS H2
- FX DocuWide 9098 PS H2