ファームウェア 標準ROMと出力装置ROM
- 標準ROM
- 出力装置ROM

本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。

概要

本ソフトウェアは富士ゼロックスブランドの下記適合機種用ファームウェアです。
本ソフトウェアには、出力装置ROM Ver.3.78.0(DocuPrint 4400 d)/ 2.78.0(DocuPrint 3500 d)/ 1.78.0(DocuPrint 3200 d)用ダウンロードツールが含まれております。

ダウンロード

ファイル名 231116_dp4400g_fx.exe
ファイル形式 自己解凍形式(EXE形式)
ファイルサイズ 265,861,616 バイト
 

ダウンロードができないときの対処方法

仕様

ソフトウェア種別 ファームウェア 標準ROMと出力装置ROM
バージョン - 標準ROM Ver.1.60.1
- 出力装置ROM Ver.3.78.0 / 2.78.0 / 1.78.0
登録日 2024年7月2日
適合機種
  • DocuPrint 3200 d
  • DocuPrint 3500 d
  • DocuPrint 4400 d
ツールの動作するOS環境
  • Windows 11 (64ビット) 日本語版
  • Windows 10 (32ビット) 日本語版
  • Windows 10 (64ビット) 日本語版
転載条件 転載、再配布、商行為は一切禁止
著作権者 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

注意事項

インストール方法

添付のreadmeを参照し、インストールを行ってください。

ご利用の際の注意

  1. ダウンロードするバージョンによっては、プリンターのシステム設定が初期化されることがあります。ダウンロードを始めると、中止ができませんので、あらかじめレポート出力をするなど、システム設定を控えておくことをお勧めします。
  2. ご使用になる前に同梱のreadmeファイルをお読みください。

変更履歴

2024年7月2日 標準ROM Ver.1.60.1 - 出力装置ROM Ver.3.78.0 / 2.78.0 / 1.78.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 稀に059-324が発生する現象を改善しました。

2023年3月9日 標準ROM Ver.1.60.1 - 出力装置ROM Ver.3.76.0 / 2.76.0 / 1.76.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ソフトウェアの安定性を向上させました。

2022年3月23日 標準ROM Ver.1.57.5 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 60万枚定期交換キット交換時に行うカウンタクリア機能の不具合を改善しました。
  • まれに116-324が発生する現象を改善しました。
  • まれにフリーズしてしまう現象を改善しました。
  • 節電に入らない状態が長時間持続した場合、機械の動作が不安定になる現象を改善しました。
  • セキュリティ上の問題(公開鍵生成の脆弱性)を修正しました。
  • 印刷しようとした際にまれに116-324が発生し、再起動を繰り返してしまう現象を改善しました。

2021年11月11日 標準ROM Ver.1.57.3 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 消耗品の寿命検知手段を改善しました。
  • 印刷前のセットアップ動作を抑制するモードを追加しました。
  • 特定条件で連続印刷時に、画質不良(白抜け)が発生する現象を改善しました。
  • 印刷終了時に077-314エラーが発生する現象を改善しました。

2021年7月30日 標準ROM Ver.1.57.3 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ノンスプール設定にて、特定条件下で文字化けが発生する場合がある現象を改善しました。
  • メモリスプール設定にて、PCでLPRバイトカウント無効が設定された状態で印刷した際に、まれに116-324が発生する現象を改善しました。
  • サービス運用妨害への対策を強化しました。
  • 起動時にブルースクリーンが表示される現象を改善しました。
  • 印刷画質を改善しました。

2020年4月13日 標準ROM Ver.1.0.23 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ソフトウェアの安定性を向上しました。

2020年3月16日 標準ROM Ver.1.0.22 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ドラムカートリッジ設置時の検知手段を改善しました。

2019年11月27日 標準ROM Ver.1.0.22 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 結露防止モードの挙動を変更しました。
  • サイズミスマッチ時の出力動作を改善しました。

2019年8月23日 標準ROM Ver.1.0.17 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 節電から復帰する際の安定性を改善しました。
  • ドラム寿命動作の挙動を最適化しました。
  • プリンター機能設定において[奇数ページ文書の両面印刷処理]の設定値を初期値の[片面]から[両面]に変更し奇数ページのジョブを印刷すると、紙詰まりが発生する現象を改善しました。

2019年5月24日 標準ROM Ver.1.0.14 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 節電から復帰しない場合がある現象を改善しました。
  • ネットワーク/ポート設定の「受付制限設定(CenterWare Internet Services上の表記では受付IPアドレス制限)」が正しく設定できない場合がある現象を改善しました。
  • 低像密度印刷時に、稀に帯状の汚れが発生する現象を改善しました。

2019年3月15日 標準ROM Ver.1.0.11 - 出力装置ROM Ver. バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 特定条件下において010-328エラーが発生する現象を改善しました。

使用許諾条件

本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。

  1. 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
  2. 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
  3. 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士フイルムビジネスイノベーションが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
  4. 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
  5. 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
  6. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
  7. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。

以上