FUJIFILM PostScript® ドライバー Microsoft® Pscript用+機能追加PlugIn+PPDファイル

本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。

概要

本ソフトウェアは、インストール付きのプリンタードライバーです。

本ソフトウェアは富士フイルムビジネスイノベーション製のソフトウェアです。

本ソフトウェアは、Microsoft Windowsロゴテストに合格しており、Windowsの警告ダイアログが表示されることなくインストールできます。

ダウンロード

ファイル名 ffps240710w64cija.exe
ファイル形式 自己解凍形式
ファイルサイズ 21,306,184 バイト
 

ダウンロードができないときの対処方法

仕様

ソフトウェア種別 FUJIFILM PostScript® ドライバー Microsoft® Pscript用+機能追加PlugIn+PPDファイル
バージョン 2.11.0
登録日 2024年10月1日
適合機種
  • ApeosWide 3030
  • ApeosWide 6050
動作環境
  • Windows 11 (64ビット) 日本語版
  • Windows 10 (32ビット) 日本語版
  • Windows 10 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2022 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2019 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2016 (64ビット) 日本語版
転載条件 転載、再配布、商行為は一切禁止
著作権者 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

注意事項

このドライバーから印刷する場合は各プロッターに対応する「PDF/PSキット(オプション)」が必要です。

インストールについて

  1. ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
  2. ドライバーインストールツールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。

プリンタードライバーインストール時の注意事項

プリンター側のSNMPの設定が「有効」となっている必要があります。SNMPの設定は、同梱のreadme.txtファイルをお読みください。

機能制限事項

64bit版PostScript® プリンタードライバーにおいて、32bit版にはない機能制限があります。下記の詳細をお読み頂き、ご理解の上でダウンロードしてください。

詳細な印刷機能を「無効」で使用する際の機能制限

「詳細な印刷機能」を「無効」にして使用する場合、複雑な構成の文書を印刷する時に出力画像が乱れる、印刷されないなどの現象が起きることがあります。例えば以下のような現象が確認されています。

例:Microsoft® Wordにおいて、Microsoft® Excel® の表を埋め込んだ文書を印刷するとアプリケーションからの応答がなくなり印刷が実行されない。
例:Microsoft® PowerPoint® において、Microsoft® Excel® の表を埋め込んだ文書を印刷すると埋め込んだ表の部分が抜け落ちて印刷される。

「詳細な印刷機能」を「有効」にして使用することでこれらの制限を回避することができます。以下のような手順で「詳細な印刷機能」を「有効」にすることができます。

  1. プリンターアイコンからプロパティダイアログボックスを表示し、「詳細設定」タブ内の「詳細な印刷機能を有効にする」チェックボックスをオンにする。
  2. プリンターアイコンから印刷設定ダイアログボックスを表示し、「詳細設定」ボタンより詳細オプションダイアログボックスを表示し、「ドキュメントのオプション」ツリー内の「詳細な印刷機能」を「有効」にする。
  • 注記出力先ポートが“FILE:”(ファイルに出力)に設定されていると、この手順はできません。他のポートに変更して行ってください。

ご利用の際の注意

  1. プロッターファームウェア対応バージョンについて
    ファームウェアバージョンは限定されませんが、各プロッター対応のPS/PDF用キットが必要です。印刷にはPS/PDF用キットのご購入が必要です。
  2. 「サーバーのプロパティ」で作成できる用紙は本ドライバーでは利用することができません。
  3. ご使用になる前に同梱のreadme.txtファイルをお読みください。使用時の注意事項の詳細についてはドライバーパッケージ内にあるreleasenote.txtをお読みください。
  4. ご使用になる前に同梱のreadme.txtファイルをお読みください。

変更履歴

2024年10月1日 Ver. 2.11.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ApeosWide 3030の初期設定の装着フィニッシャーに[フォルダー]を追加しました。

2024年9月10日 Ver. 2.10.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • Microsoft社のWHQL認証を取得しました。

2024年6月13日 Ver. 2.9.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • プリンタードライバーをインストールした際、まれに既にインストールされている弊社のプリンタードライバーの設定情報を初期化してしまう現象を改善しました。

2023年8月24日 Ver. 2.8.0 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • Windows 11 バージョン22H2 以降の環境で、アプリケーションから本ドライバーのプロパティを開いてから印刷すると、アプリケーションが固まることがある現象を改善しました。

2023年3月2日 Ver. 2.7.0 リリース

リリース

使用許諾条件

本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。

  1. 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
  2. 提供ソフトウェアは、各提供ソフトウェアに対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品を利用する目的で日本国内においてのみ使用することができます。
  3. 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、各提供ソフトウェアに関して富士フイルムビジネスイノベーションが本サービスで明記する注意制限事項等を遵守してください。
  4. 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
  5. 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
  6. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを本サービスで明記する注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
  7. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任も負うものではありません。

以上