弊社商品のApache Log4j脆弱性(CVE-2021-44228、45046、45105、4104、44832)に関するお知らせ

2022年1月27日

お客様各位

平素より、弊社商品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。

弊社複合機・プリンター、プロダクションプリンター及びソフトウェア商品において、Apache Log4j脆弱性(CVE-2021-44228、45046、45105、4104、44832)に関する影響に関してお知らせします。

複合機・プリンター商品及びプロダクションプリンター

下記の複合機とプリンター商品、及びプロダクションプリンターにおいて、脆弱性の影響がないことを確認しています。

  • Apeos、ApeosPro、ApeosPort、DocuCentre、ApeosPort Print、ApeosPrint、DocuPrint、DocuWide、ApeosWideの各シリーズ商品
  • すべてのプロダクションプリンター商品

ソフトウェア商品

下記ソフトウェア商品につきましては、脆弱性の対策パッチをリリースしています。各商品のサポートページよりパッチを入手の上ご対応くださいます様よろしくお願いいたします。
なお、下記を除くソフトウェア商品において、脆弱性の影響がないことを確認しています。

  • Apeos PEMaster Evidence Tracker 2.4.8
  • Apeos PEMaster Manual Weaver 4.0.0/4.0.1
  • Apeos PEMaster PDCA Manager 2.3.500
  • ArcSuite 4.0 EvidenceTrackerオプション4.0.0/4.0.1
  • DocuShare 7.5
    補足:2022年1月現在日本のみ提供しています。

本情報は2022年1月27日時点の状況に基づいております。今後内容に変更が生じた場合は随時更新いたします。

お問い合わせ先

富士フイルムビジネスイノベーションお客様相談センター

Webでのお問い合わせhttps://www.fujifilm.com/fb/support/callcenter/cic

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