富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、エイジングケア※1を目的としたスキンケアブランド「アスタリフト」の新TVCM「列車のふたり 赤の力」篇と「列車のふたり リポソーム」篇を9月20日(水)より全国で放映いたします。
今回放映を開始する2篇のTVCMは、宮﨑あおいさん演じる“何かから逃れるように列車に乗り込む女性”と、岡田将生さん演じる“未来から来た男性”の、ふしぎな列車の旅の様子を描く「あしたに、期待せよ。」シリーズの続篇です。写真フィルムの開発で培った技術を活用し“実感できる”スキンケアを目指す「アスタリフト」の魅力を、宮﨑さんと岡田さんのふたりの会話と「あしたに、期待せよ。」というキャッチコピーでお伝えします。楽曲には、前篇に引き続き松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」を使用しています。「列車のふたり リポソーム」篇には、ふたりが乗車する列車の客室乗務員役として増田明美さんが新たに登場します。
新TVCM「列車のふたり 赤の力」篇と「列車のふたり リポソーム」篇には、俳優の宮﨑あおいさんと岡田将生さんが出演。「列車のふたり リポソーム」篇には、ふたりに加え、新たに客室乗務員役として、増田明美さんが登場します。列車で偶然出会った宮﨑さんと岡田さんの会話を通じて、土台ケア※2から、エイジングケア※1まで叶えるジェリー状先行美容液「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」や、大人の深い肌悩みにフォーカスし、その一つひとつに対し最適なケアを極めた※3高機能美容液シリーズ「アスタリフト ザ セラム」の特長を伝えます。「アスタリフト」の特長成分であり独自のナノ分散技術で微細化した「ナノアスタキサンチン※4」と、化粧品以外のヘルスケア分野で培ったリポソーム技術を化粧品向けに応用して開発した当社独自の浸透型リポソーム※5を、赤いスポンジボールやロールケーキを使って説明するシーンにご注目ください。
列車の客室で向かい合う男女。男が大きな赤いスポンジボールを取り出し手品を始める。手品をとおして“赤”の美容成分「アスタキサンチン※4」をナノ化する様子を伝えている。その「ナノアスタキサンチン※4」を配合した「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」を手に取り、少し笑う女。「アスタリフト」を語る男に興味が出てきた。期待に満ちたあしたに向かって、ふしぎな列車の旅は、まだ、続く…。
列車の客室で向かい合う男女。男が車内販売で「ロールケーキ」を注文する。続けて男は説明する。「クリームたっぷりのロールケーキ」に似ているというのが、富士フイルム独自の浸透型リポソーム※5。一層の膜で形成する「単層」構造で内部に多くの美容成分を含有する機能をもち、必要な成分を肌に届ける※6。「ロールケーキ」が気になる女。コンパートメントの入り口には、何故かまだ居る客室乗務員。期待に満ちたあしたに向かって、ふしぎな列車の旅は、まだ、続く…。
監督は映画「世界から猫が消えたなら」の監督を務めた永井聡さん。楽曲には、松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」を使用しています。
2010年の発売以来シリーズ売上No.1※7の「アスタリフト ジェリー アクアリスタ シリーズ」は、肌の角層のうるおいを保ち健やかに整える「Wヒト型ナノセラミド※8」を配合したジェリー状先行美容液です。洗顔後、化粧水をつける前の素肌に本製品を使用することで、スキンケアの力を引き出します※9。
「アスタリフト ホワイト ジェリー アクアリスタ」(医薬部外品、販売名:AL ジェリーホワイトe)には、肌にハリとうるおいを与える「ナノアスタキサンチン※4」に加えて、美白有効成分「アルブチン」を配合し、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ美白ケアを実現しました。また、独自成分の「ナノAMA+※10」、「マロニエエキス※11」・「ビルベリー葉エキス※11」などの美容成分も配合。肌にうるおいとハリを与え、さらに美白※12もできる多機能なケアを実現し、透明感のある肌へと誘います。
「アスタリフト ザ セラム」は、当社のリポソーム技術を化粧品分野に応用した高機能美容液シリーズです。幅広い世代で美容意識が高まり、スキンケア製品にさらなる高機能性が求められていることを背景に2022年に誕生。大人の深い肌悩みにフォーカスし、その一つひとつに対し最適なケアを極めた※3美容液シリーズで、ナノサイズに極小化した当社独自の浸透型リポソーム※5が美容成分をたっぷり抱え込み、肌にしっかり届けます※7。
- 宮﨑さん
- 「お声が…!耳に本当に気持ちよくて、ずっと聴いていたい素敵なお声でした。あと笑顔と。幸せな空気になりました」
- 岡田さん
- 「全く同じ感想で、耳が癒されるっていうのは、こういうことなんだっていうくらい、スッと入ってきて、なんてきれいな声なんだ、音なんだ、と思いました。お会いできてよかったです」
- 岡田さん
- 「なるべく…なるべくですけど、この仕事をしている上でNGを出したくないんですよ(笑)。どこで(NGを)出すかがわかっていれば傾向と対策ができるのかな、と思って。今日も途中でコーヒーが飲みたくなって、増田さんに『ロールケーキをください』と言わなければいけないセリフで、『コーヒーをください』と言ってしまって(笑)すごく恥ずかしかったです」
- 宮﨑さん
- 「私はシンプルに天気予報が知りたいな、と。今は天気予報がすごく当たりますが、見ることを忘れて次の日が来てしまうので…。夜になるとピコンって自分の頭の中で『明日は気温が何度で雨が降るかもしれない』『何時頃、雨が降ります』『寒いから上着を持ってね』って勝手に流れてきて、明日がわかったらいいなと思います。洋服も対策ができるかなって」
- 宮﨑さん
- 「意外ではないのですが、ものすごく優しい方なんだなと思いました。(扇風機の)自分に向いているファンを止めたんですけど、別のスタッフの方が気を遣ってつけてくださったときに、今、私が必要ないんだな、というのを察知して、『止めますか?』と声をかけてくださいました。すごくよく周りを見てアンテナを張っていらっしゃる方なんだなって。物腰がとても柔らかくて素敵な方だなと思いました。優しい(笑)」
- 岡田さん
- 「優しくないです(笑)。いい環境で皆さんとお仕事をしたいっていう気持ちがあって、ですね。今回、僕がしゃべるシーンが割と多かったので、それを察知してその場でたたずんでくださっていて。ずっとお芝居を一緒にしたいと思っていたので、この作品でご一緒できて嬉しかったです」
- 宮﨑さん
- 「ありがとうございます!」
- 宮﨑さん
- 「まだ海外はちょっと遠いので、まずは日本で、個室がついているような列車に乗って、温泉地とか、綺麗な景色のところに行きたいですね。その場所でしかできない体験、田植えとか、ぶどう狩りとか。季節を感じるイベントがいっぱいあったらいいなと思います」
- 岡田さん
- 「やっぱり秋と言えば紅葉もそうですし、食欲の秋なので。僕は東北の方がすごく好きなので、食だけで回れるような列車の旅をしたいです。中からも外からもきれいに…」
- 宮﨑さん
- 「(映像作品である)『あしたに、期待せよ。』の続篇が出来上がりました」
- 岡田さん
- 「赤いスポンジボールのマジックに、ロールケーキ。今回もアスタリフトの魅力をあの手この手で存分にお伝えしております」
- 宮﨑さん
- 「岡田さんの熱い演技にご期待ください」
- 2人
- 「ぜひご覧ください!」
本TVCMシリーズの舞台は、屋内の美術セットとは思えないほどリアルに再現された列車の客室。レトロな雰囲気で美しい木目の壁や床、レザー張りのシートや背もたれなどいずれも質感が高く、岡田さんは手触りを確認しながら「すごいなぁ…」と興味津々。最近、プライベートで寝台列車の旅を経験したという宮﨑さんも「本物みたい」とやや高めのテンションで待機時間を楽しんでいました。
客室乗務員を演じる増田さんは撮影前から声のトーンや細かな動きについて確認するなど、積極的な姿勢で周囲を驚かせました。さらに監督との打ち合わせでは「『お弁当にお茶、コーヒーをお持ちしました』のセリフに『デザート』を入れた方がいいと思うんです」と力説し、監督が「そうしましょう!」と即断するひと幕も。本番に臨んだ増田さんは笑顔でカートを押しながら「デザートをお持ちしました」と車内に美声を響かせました。
“未来から来た男”を演じる岡田さんは「アスタリフト」の魅力を語る長いセリフを繰り返しても間違えることがなく、監督が「さすが」と感心するほど高い集中力を発揮していましたが、この日一度だけNGを出してしまいます。それは客室乗務員の増田さんに「ロールケーキください」と言うはずが「コーヒーください」と言ってしまったこと。増田さんに「コーヒー飲みたかった?」と返された岡田さんは「うわ、恥ずかしい…」と照れ笑いしていました。
富士フイルム独自の浸透型リポソームの「単層」構造をロールケーキに例えて岡田さんが解説する場面では、宮﨑さんが楽しみにしていた本物のロールケーキが登場。事前の打ち合わせで監督から「ロールケーキは食べられますか?」と尋ねられ、満面の笑顔で「はい!」と答えていた宮﨑さんは、窓際のテーブルに置かれたしっとりフワフワなロールケーキを見てニッコリ。フォークでそっと口に運んだ宮﨑さんは、笑みを浮かべながらゆっくり味わっていました。
- 宮﨑あおい
1985年11月30日生まれ(37歳)。東京都出身。2023年4月より放映のNHK連続テレビ小説『らんまん』に語りとして出演。Netflix映画『クレイジークルーズ』が全世界配信予定。
- 岡田将生
1989年8月15日生まれ(34歳)。東京都出身。2023年7月公開の映画『1秒先の彼』で主演。主演映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が10月13日公開。
- タイトル
アスタリフト「列車のふたり 赤の力」篇(30秒)
アスタリフト「列車のふたり リポソーム」篇(30秒)- 放映開始日
2023年9月20日(水)より順次放映
- 放送地域
全国
- CD
佐々木 宏 連
- PL
福里 真一 ワンスカイ
- CW
太田 恵美 太田恵美事務所
- AD
浜辺 明弘 WATCH
- 総合Pr
玖島 裕 トレードマーク
- Pr(グラフィック)
西澤 恵子 トレードマーク
- BP
縄 英晴 電通
三上 孝光 電通
森垣 佑太郎 電通
加賀見 昴明 電通- Pr
若生 秀人 ギークピクチュアズ
- PM
平野 優士 ギークピクチュアズ
摺河 道人 ギークピクチュアズ- Dir
永井 聡 JUKU
- Ca
市橋 織江 市橋織江写真事務所
- Li
﨑本 拓哉 フリー
- 美術
杉本 亮 ROJI
- STY
藤井 牧子 オムライス
大石 裕介 エーツー
藤井 希恵 THYMON- HM
中野 明海 ピースデリック
小林 麗子 dot
大山 陽子 フリー- フードSTY
左近充 英子 フリー
- CAS
増田 恵子 ギャンビット
竹内 悠夏 ギャンビット- オフラインED
二宮 卓 メガネフィルム
- オンラインED
神田 剛志 十十
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