富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、INSTAX”チェキ”ミニフォーマットフィルム「HEART SKETCH(ハートスケッチ)」を2023年1月31日より発売します。
INSTAX“チェキ”ミニフォーマットフィルムは、インスタントカメラ「INSTAX mini 11」やスマホプリンター「INSTAX mini Link 2」など、カードサイズのチェキプリントが楽しめるINSTAXのカメラやスマホプリンターに対応するインスタント写真用フィルムです。定番の白色フレームのほか、フレーム部分に様々なカラーやデザインをあしらった絵柄入りフレームのフィルムをラインアップ。中でもトレンドを取り入れたバラエティ豊かな絵柄入りフレームのフィルムは、デザイン性の高いチェキプリントを簡単につくりたい方を中心に多くのユーザーにご愛用いただいています。
今回発売する「HEART SKETCH」は、大きさや種類の違う、手書き風のハート柄をあしらった絵柄入りフレームのフィルムです。1パック10枚入りで、撮影するたびに異なるデザインのチェキプリントを楽しめます。バレンタインや卒業・入学などのイベントでの撮影にぴったりです。
富士フイルムは、今後も撮ったその場で、すぐにプリントが楽しめるインスタントフォトシステムINSTAXの世界を広げていきます。
製品名 | 発売日 | 価格 |
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INSTAX“チェキ”ミニフォーマットフィルム「HEART SKETCH」 | 2023年1月31日 | オープン価格 |
- 1パック10枚入り
- フィルムサイズ:86×54mm
- 画面サイズ:62×46mm
1998年の発売以来、日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているINSTAXのインスタントカメラは、ヨーロッパ・アメリカ・中国・東南アジアなど、世界100か国以上で若い世代を中心に、多くの方にご愛用いただいています。また、インスタントカメラに加え、カメラ背面のLCDモニターを見ながら撮影し、好きな画像を選んでプリントできるハイブリッドインスタントカメラや、スマホの画像をその場で簡単にプリントできるスマホプリンターのラインアップも拡充し、ユーザー層を拡大しています。INSTAXは、大切な瞬間をその場でプリントにして残せるだけでなく、想いを伝えられる新しいコミュニケーションツールや自己表現ツールとして楽しまれています。
カードサイズの「ミニフォーマット」、画面サイズが縦横比1対1である「スクエアフォーマット」、ミニフォーマットの2倍の横幅をもつ「ワイドフォーマット」の3種類のフォーマットサイズを展開。また、シンプルな白色フレームのほか、フレーム部分にさまざまなカラーやデザインをあしらった絵柄入りフレームを用意。現在30種類以上をラインアップしています。
INSTAXのカメラやスマホプリンターがグローバルで販売好調であることを受け、INSTAXフィルムの需要も増加。当社は、神奈川事業場内にあるINSTAXフィルムの生産ラインを増設し、2022年11月より順次増産を開始しています。
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