このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
肌に素早くなじむのに、使用後にはサッと拭きとれます。
ベタつき感が残らないので、検査後の不快感も軽減。
さらに汗にも強く、水っぽくなりにくい新感覚のゼリーです。
粘度のタイプはソフト、ミドル、ハードの3種類を用意。検査部位や体位に合わせて使い分けることができます。特にハードタイプは、一般的な高粘度タイプ*1に比べて粘度が2割高く、体表面での高い密着性やクッション性を実現します。
銀系抗菌剤を配合することにより、菌接触30分後には菌の99.99%以上が減少。
プローブやゼリーボトルを介した感染リスクの低減が期待されます。
HARDは他社製品の1.2~1.5倍の超高粘度。
角度のついた部位に付けても、液だれしにくく、プローブと患部をしっかり密着させます。
またゼリーがクッションとなり患部を圧迫しません。
- 関節エコー
- 手指などの小さな患部に付けても液だれしにくい。
- 心エコー
- 横向き寝た状態での検査時でも液だれしにくい。
- 血管エコー(Vascular accessなど)
- ゼリーがクッションとなり血管を圧迫しない。